Internet JOURNEYで「中国からの高価な贈り物―エジンバラ動物園にパンダ2頭」という記事を、また中国国際放送局で「 中英、パンダの保護と研究に関する協定に調印」という記事をそれぞれ発見。
昨日のエントリでも取り上げた中国からイギリス・エディンバラ動物園へのパンダさん×2頭貸与の件、他メディアでも取り上げられてました。
「デイリー・テレグラフ」紙が報じたところによると、このパンダはメスの「Tian Tian」(中国語で「かわいいもの」を意味する)=写真(「デイリー・テレグラフ」紙より)=とオスの「Yuang Guang」(同「日の光」を意味する)。
この協定によりますと、四川省の臥龍にある中国パンダ保護研究センターからきたパンダ「陽光」(ヤンクワン)と「甜甜」(ティエンティエン)はイギリスに到着した後、借り受け先のエジンバラ動物園で飼育されます。
エディンバラ動物園では旧ゴリラ舎を改造してパンダさんの受け入れ態勢を整えるとのコト。渡航~公開はいったいいつごろになるんでしょーかねえ?