訃報

AFPBB Newsで「人間なら100歳相当のパンダ「蘇蘇」死ぬ、日本との縁も」という記事を発見。

中国・四川省の成都大熊猫繁育研究基地で飼育されていた蘇蘇さん (メス・34歳) がお亡くなりになったそうです…

蘇蘇は生涯、3回の出産で5匹の子供を生んだ。そのうち3匹は成獣まで成長し、そののち「浜系列」と呼ばれる日本のパンダたち(日本国内で生まれた、良浜(ラウヒン)、梅浜(メイヒン)、永浜(エイヒン)、優浜(ユウヒン)といった「浜」の名前が付いたパンダたちの血筋)はすべて彼女の子孫であることは有名だ。

あ、アドベンチャーワールドのパンダさんたちの始祖にあたるワケですね…とりあえずご冥福をお祈りします。

子育て順調

NHK NEWS WEBで「パンダ「シンシン」赤ちゃん抱くのも慣れた様子」という記事を発見。

生後5日が経過した恩賜上野動物園のパンダさんの赤ちゃん、お母さん・シンシンさんは抱っこにも慣れてきたそうです。

赤ちゃんはシンシンの乳首に吸い付く時間が長くなり、飲んでいる母乳の量も増えていると見られ、動物園は母子ともに健康な状態が続いていると見ています。

まだ安心はできないのかも知れませんが、今のところは順調に生育しているんですね。このまま問題なく育ってくれることを期待しましょう!

壁面に絵

Abema TIMESで「片岡鶴太郎 「上野の森美術館」壁面にパンダ描き“3ショット”」という記事を発見。

片岡鶴太郎さんの個展“還暦紅”が東京・上野の上野の森美術館で開催されているそうで、美術館の壁面にパンダさんの絵を描かれたとのこと。

白と黒のみならず、黄色や赤、紫など様々な色を用い温かみを感じさせるタッチで描かれており、今月12日に5年ぶりにパンダが誕生し、改めてパンダフィーバーが巻き起こっている現在の上野にはもってこい。

ををを、なんともほんわかしたイイ感じの絵ですねぇ!

母の日

OVOで「お母さんパンダ「良浜(らうひん)」にありがとう “母の日イベント”を開催」という記事を発見。

和歌山・白浜にあるアドベンチャーワールド在住のお母さんパンダさん・良浜さんに、日頃の感謝の気持ちを伝える“母の日イベント”が開催されるそうです。

母の日に、子育て中のお母さんパンダに大好きなニンジンでつくったカーネーションとパンダをかたどった竹のリースをプレゼント!

同園が度々子パンダさんに恵まれているのも、やはりお母さんあってのことですからね。感謝感謝!

ケーキ

えん食べで「【かわいい】セブンにパンダ&ワンちゃんのムースケーキ!こどもの日限定スイーツ登場中」という記事を発見。

セブン‐イレブンで販売されるこどもの日向けスイーツに、パンダさん型のケーキがあるんだそうです。

パンダのミルク&チョコケーキは、パンダをモチーフとしたムースケーキ。なめらかなミルクムースの中に、チョコムースとチョコクッキーが入れられている。

をを、姿形だけじゃなくて、味もイケそう。これは食べてみなければ!

記念撮影

レコードチャイナで「陝西省の景勝地に野生のパンダ現る、観光客と記念撮影も」という記事を発見。

中国・陜西省の観光地に野生のパンダさんが現れたんだそうです。そんな人がいそうなところに降りてくるなんて、珍しいんじゃないんですかねえ?

その約20分後には観光客の一陣がやって来て、そのパンダを取り囲んで一緒に記念撮影をしたが、パンダは人にも撮影にも全く動じていなかった

ええっ?記念撮影しても大丈夫だったんですか?…それはスゴいなあ。よっぽど人慣れしてるんですかね。

頭に噛み付く?

スプートニク日本で「子パンダ、女性の頭に噛み付く 中国動物園で」という記事を発見。

中国・四川省の動物園で、パンダさんと一緒に自撮りしようとした女性の頭を、パンダさんがカプッとかじっちゃったそうです。

とはいえ、パンダは攻撃的ではなく、動物園の関係者が女性の髪を離すよう促すと、穏やかに離した。

その際の様子を捉えた動画も公開されてますが、コレ、パンダさんはきっとじゃれてるんですね。むしろこんなコトされたら、私ならちょっとウレシいかも。

オランダに到着

ロイターで「念願かないオランダに初のパンダ到着、飼育舎は一大施設 」という記事を発見。

オランダに、同国初のパンダさんが到着したそうです。中国からだとずいぶん距離がありますよねえ…

16年にわたる愛好家の念願がかない、同国初のパンダのつがいの到着となるため、動物園の受け入れ態勢は万全だ。

受け入れ先のアウエハンツ動物園では“パンダシア”という中国・宮廷風建築のパンダ舎を準備しているんだとか。

里帰り

産経ニュースで「パンダ3頭、6月に中国へ“里帰り” アドベンチャーワールド」という記事を発見。

和歌山・白浜のアドベンチャーワールドで産まれたパンダさん×3頭が、中国へ“里帰り”するんだそうです。

3頭はいずれも父「永明(エイメイ)」(24歳)と母「良浜(ラウヒン)」(16歳)の間で、同施設で生まれた。3頭とも体重が100キロ前後にまで成長し繁殖が十分可能となったことから、中国四川省の「成都ジャイアントパンダ繁育研究基地」に旅立つことになった。

繁殖のためということですから、ぜひとも成果を期待したいものです…しかし3頭一気にってのはちょっとさみしくなりますね。

屋外デビュー

産経ニュースで「パンダの結浜“屋外デビュー” アドベンチャーワールド」という記事を発見。

和歌山・白浜のアドベンチャーワールドで、同園在住の赤ちゃん・結浜さん (メス・6ヶ月) が“屋外運動場デビュー”したんだそうです。

結浜がスタッフに抱きかかえられて現れると、詰めかけた大勢の入園客から「うわあ、かわいい」などと大歓声。良浜にじゃれたり木の遊具で遊んだりと“おてんば”なしぐさで愛嬌(あいきょう)を振りまいた。

ををを、そりゃあそんな愛らしい姿を見せられたら、歓声を上げてしまうでしょうねえ…イイなあ、見に行きたいなあ。