マカオ新聞で「マカオのパンダ、メスのシンシンが9歳の誕生日迎える＝出産後初」という記事を発見。
6/27のエントリで無事出産したことをお伝えしたマカオ・石排灣郊野公園在住のシンシンさん (メス)、7/5に9歳の誕生日を迎えたんだそうです！めでたい！
誕生日にはスタッフが心を込めて作ったという高繊維ビスケット、笹の葉、新鮮なフルーツ果汁シャーベットなどで飾り付けられた特製ケーキが提供されたといい、双子のパンダの最新状況とともに写真を公表した。
子育ても順調なのであれば言うことなしですねえ…母子揃っての一般公開は半年後を予定しているそうです。
SANSPO.COMで「双子パンダの健やかな成長願う 和歌山で七夕イベント」という記事を発見。
和歌山県のアドベンチャーワールドで、同園在住の双子・桜浜ちゃん＆桃浜ちゃんの成長を願う七夕イベントが開催されたそうです。
ササと星形に切ったニンジンやリンゴをプレゼントされ、夢中になってササを頬張った。
すくすく成長して、繁殖に貢献できるような“お母さん”になってくれるとイイんですけどねえ。
フォーカス台湾で「パンダの円仔、一足早い誕生日パーティー 6日で3歳に／台湾」という記事を発見。
台湾・台北市立動物園在住のパンダさん・円仔さんの“お誕生日パーティ”が開催されているんだそうです。
今年の誕生日パーティーには各地からのファン約100人がお祝いに駆けつけた。このためにタイから来た人の姿も。広島のファンからも祝福が贈られた。
タイや日本からもファンが駆けつけるとは！かなりの人気ぶりですねえ。
レコードチャイナで「「お水はどこ？ごはんは？」＝四川省でパンダ野生化計画進行中」という記事を発見。
中国でパンダさんの“野生化訓練”が進行中、今月初めには野生に帰される予定なんだそうです。
訓練内容には人から与えられるエサではなく、自力でエサ取りを可能にすること、自力で水のある場所を探せるようにすること、自然環境の中で身を隠す場所を見つけられるようにすることなどが含まれている。
確かに訓練には野生で生きていくために必要な技術が含まれているようですが…果たして本当に身に付けて野生に帰れるのかどうか。イイ結果が報告されると嬉しいですけどねえ。
レコードチャイナで「人工繁殖が極めて難しいパンダ、飼育員が「パンダ用AV」見せ教育も―中国」という記事を発見。
中国・四川省にある成都ジャイアントパンダ繁殖研究基地で、8日間のうちに4組の双子が生まれるという“出産ラッシュ”が起こっていたそうです。
専門家によると、相次ぐ双子の誕生は偶然の要素もあるが、パンダの人工繁殖技術研究の積み重ねの成果とも言える。
やはりスタッフの皆さんがいろいろと手をかけた成果が出ているというワケなんでしょうね。
マカオ新聞で「ジャイアントパンダが双子の赤ちゃん出産＝マカオ初の2世誕生」という記事を発見。
先日のエントリで妊娠の兆候があるとお伝えしていたマカオ・石排灣郊野公園のシンシンさん (メス・8歳)、6/26に無事赤ちゃんを出産したそうです！
シンシンと最初に生まれた赤ちゃんの経過は良好とのことだが、後に生まれた赤ちゃんは平均よりも体重が軽かったとのこと。シンシンは出産後すぐに赤ちゃんの世話を始めたという。赤ちゃんの性別は未発表。
初の2世誕生！とのことなので、今後マカオではさぞかし人気を博すことでしょうね。
マカオ新聞で「マカオのパンダ、シンシンに妊娠の兆候＝マカオ初の2世誕生に期待」という記事を発見。
マカオにある石排灣郊野公園在住のパンダさん・シンシンさん (メス・8歳) に妊娠の兆候が見られるとのこと。
具体的には、食欲の減退、休息時間の増加、巣材の収集、木を噛むといった行動のほか、乳腺及び乳頭の肥大が確認されたとのこと。
偽妊娠の可能性もあるのでなかなか手放しでは喜べないようですが…マカオ初の2世誕生！となれば否が応でも期待は高まりますよねえ。
東京新聞で「中国でパンダの双子誕生 四川省の繁殖基地」という記事を発見。
中国・四川省の成都パンダ繁殖育成研究基地で、双子の赤ちゃんが誕生したそうです！これはめでたい！
１４４グラムと１１３グラムの雌の双子で、出産日は２０日。
元気にすくすく大きくなってほしいものです。
電撃ホビーウェブで「たくさん集めてパンダ幼稚園開演！海洋堂カプセルQミュージアムに愛くるしい子パンダが集合！」という記事を発見。
フィギュアの名門・海洋堂が制作するガチャブランド・カプセルＱミュージアムに、キュートな仔パンダさんモチーフの“子パンダ日和”が登場するそうです。
たくさん集めると可愛い子パンダ達の“パンダ幼稚園”が再現できちゃいます。単体でも十分かわいいのに、これが集まってじゃれ合うともうたまりません！
確かに、手のひらサイズなのにちゃんとできててしかもカワイイ…これはスゴいですね。ポーズは全8種類、うち4しゅるいにはレアカラーの“白/茶”があるそうです。全種類集めちゃいたくなりますねえ！
Nature Researchで「【微生物学】ワクチン接種によるジャイアントパンダのウイルス感染死の予防可能性」という記事を発見。
飼育中のパンダさんたちに対し“イヌジステンパーウイルス”というウイルスのワクチンを接種することが「保全活動上有益である」という論文が発表されるんだそうです。
また、別のジャイアントパンダ「チューチュー」もCDVに感染していることが分かったが、CDV感染症の症状は認められなかった。チューチューは、2012年にCDVに対するワクチンの接種を受けていたのだ。
2014年に中国の研究センターで起こった“感染”騒動から研究が進められたそうで、これによりウイルス感染の蔓延を防ぐことができるようになるのではないか、とのこと。パンダさんにも感染症の危険があったんですね。