カラパイアで「世紀末覇者としてのパンダを描いたショートフィルム「Wastelander Panda」」という記事を発見。
荒涼たる風景が広がる終末的な世界で、闘いながらたくましく生き抜くパンダさんを描いたショートフィルム“Wastelander Panda”が紹介されています。この作品はオーストラリアの映画会社、Epic Filmsが制作しているそうです。
竹しか食べられないかわいいところのあるパンダが、過酷な世界で男気あふれる生き様を見せてくれるというそのミスマッチ感覚が受け入れられたのかもしれない。
好評を博したというプロローグ版の動画を見てみましたが、荒野とハードボイルドなパンダさんというミスマッチ感が何とも言えない不思議な印象ですね…私が大好きなスティーブン・キングの名作“ダーク・タワー”に通じるモノを感じました。ご興味のある方はゼヒ一度ご覧あれ!