レコードチャイナで「中国、「パンダ外交」で大儲かり=欲しいものは「パンダ」と交換で!」という記事を発見。
中国が行っているいわゆる“
パンダ外交
”に関して、イギリス・オックスフォード大学の研究チームが分析レポートを発表したんだそうです。
筆頭著者のキャサリン・バッキンガム氏は「絶滅危惧種にも指定されている希少価値の高い動物を他国と分かち合うことで、中国はその時々において、自国の戦略の『要となる』国家との関係を強化してきた」との見方を示している。
パンダさんの貸与にそういった側面があるのは紛れも無い事実ですよね…無垢な動物に外交意図が隠されている、と。まあ象徴として利用されるのは仕方がないのかも知れませんが、パンダさんが悪者のように扱われるのはちょっと…ねえ?