NHKニュースで「上野のパンダ 繁殖期待できず公開再開へ」という記事を、またYOMIURI ONLINEで「上野のパンダ、公開を再開へ…今春の妊娠は断念」という記事をそれぞれ発見。
先日のエントリで“発情のタイミングが合わない”という話だった恩賜上野動物園のシンシンさん&リーリーさん、今年の繁殖は諦め展示を再開することになったようです…残念。
同園によると、10歳になる2頭は今年1月頃から発情の兆候を見せ、同園は今月4日から一般公開を見合わせていた。兆候が強まれば、別々に飼育する2頭を同じ部屋に入れる予定だったが、鳴き交わしたり、柵越しに同じ行動をとったりといった強い兆候には至らず、同園は「今春の妊娠はない」と判断した。
うーん、ま、こういうのは巡り合わせなんでしょう。合わないモノはしょーがない、というコトで。