フォーカス台湾で「台北市動物園のパンダ、発情期も子作りせず… 人工授精を実施/台湾」という記事を発見。
台湾・台北市立動物園在住のパンダさん夫妻、発情期は“空振り”に終わってしまったそうです…
この日は2頭を柵越しに対面させたものの、2頭ともに興奮した様子は見られず。飼育員が竹竿に吊るしたニンジンを使って団団を誘導しようとしたが、成果は得られなかった。
恩賜上野動物園の場合もそうですが、やはり自然繁殖の鍵を握っているのはオスなんですかねえ。メスは発情するものの、オスがなかなかそれにタイミングが合わず…難しいモンですね、ホント。