ロイター.co.jpで「「お祈りパンダ」ウイルスの作者、パンダ保護施設に寄付」という記事を発見。
“お祈りパンダ”という名前のコンピュータウィルスを作った中国人男性 (28) が、四川省成都のパンダ保護施設 (成都パンダ繁殖研究基地でしょうか?) に5万元を寄付したんだそうです。
同ウイルスは、感染したプログラムのアイコンを線香を持ったパンダの絵柄に変えて勝手にファイルを削除するなど、数百万台のコンピューターに被害を与えたとされる。
この男性の新しい就職先はなんと!“パンダ・クラウド・ソフト・プロテクション”というウィルス対策ソフトを提供する会社なんだそうです。結構パンダさんと縁があるんじゃないでしょーかね?