日本経済新聞で「ゴリラ絶滅危惧、緊急度引き上げ パンダは引き下げ」という記事を発見。
国際自然保護連合が世界の絶滅危惧種リスト、いわゆる“レッドリスト”を見直して、パンダさんの緊急度が一段階低くなったんだそうです。
ジャイアントパンダは、中国政府による森林保護や植林が効果を上げた。ただ竹林などの生息地は気候変動によって80年後に35%以上が失われると予測され、IUCNは、中国による保護策の拡大や充実が欠かせないと指摘している。
まあ、生息数増加が一定評価された、というのはイイ傾向なんでしょうね。これからもどんどん増えて保護が進んでいけば、緊急度ももっと下がるんでしょう。