レコードチャイナで「「中台の平和的発展を歓迎」が台湾世論の主流に…統一への道は…」という記事を発見。
中国・台湾間における“ひとつの中国”問題について、台湾の民意は「中台が協力して相互の平和的発展を図ることが得策である」という方向にまとまりつつある、とシンガポールの新聞が報じたそうです。
中国と近づけば生活が良くなる…これを実感した市民の民意に政治家たちももはや逆らうことはできず、台湾独立を掲げる民進党も、最近では方針転換を迫られることとなった。
中国の経済的成長は凄まじいですから、その恩恵に与れば…という考え方が出てくるのも当然なのかも知れませんね。近年では中国から2頭のパンダさん (団団さん&圓圓さん) が贈られるなど、交流は深まっているのではないでしょうか。
えー、あまりパンダさんは関係ない話題でしたが…とりあえず上記記事には4枚ほどパンダさんの写真が掲載されてますよ (笑)