中国国際放送局で「 四川震災地のパンダの生息活動が震災前のレベルに」という記事を発見。
2008年に大地震が発生し大きな被害が出た“パンダさんのふるさと”中国・四川省ですが、最新の観測データによるとパンダさんたちの活動はすでに震災前のレベルにまで回復しているんだそうです。
地震発生から約3年の努力を通じて、関係者たちは、面積99万ヘクタール余りのパンダ生息地を回復させ、パンダの移動と生息活動なども地震の影響から脱出しています。
やはり3年くらいはかかっちゃうんですね…それでも早い方のような気がしますが。ただでさえ絶滅の危機に瀕しているパンダさんたちですから、災害なんかが発生したら余計に生息状況が悪くなっちゃいますもんね。