SankeiBizで「成都ジャイアントパンダ繁殖研究基地 2012年に誕生した成都の赤ちゃんパンダを発表 ~8頭のうち1頭は和歌山で~」という記事を発見。
中国・四川省の成都大熊猫繁育研究基地が「同所をルーツに持つパンダさんが今年 (2012年) は8頭産まれた」と発表したんだそうです。うち1頭はもちろん、アドベンチャーワールドの優浜さんですよ。
8頭のうち、ロンドン・オリンピックの開会初日(2012年7月28日)に誕生した生後3カ月のオレオが最年長です。誕生時は162グラムでしたが、現在は5,978グラムあります。
8頭とも元気で、すくすく育っているようですね…こういう繁殖成功例が、やがてパンダさんの生息数増加や野生回帰に繋がっていくとうれしいですねえ。