東京新聞で「恋の季節 展示中止も 上野動物園 パンダ、繁殖期備え」という記事を発見。
先日のエントリでも発情期に向けた準備が進んでいるとお伝えした恩賜上野動物園のシンシンさん&リーリーさん、同園では万全の体制づくりのために展示中止も検討しているそうです。
交尾の可能性が高く同居が必要と判断した翌朝から、展示を中止する。飼育係らは今月上旬~五月ごろにかけ、発情兆候を早めにとらえていく。
そりゃあ自然交配〜妊娠〜出産、そして無事に産まれた赤ちゃんパンダさんがすくすく育つのはまさしく“悲願”ですからね…そのくらいの対応はやむを得ないのかもしれません。