日本経済新聞で「パンダ誕生すでに12頭、和歌山でなぜ繁殖成功 」という記事を発見。
和歌山・アドベンチャーワールドで“何故パンダさん繁殖が成功しているのか?”に関する記事ですね。
早世した1頭を除く同園生まれのパンダ11頭のうち10頭はすべて中国生まれの1頭の雄「永明」を父親とするのだ。「すごい雄パンダですよ」と安田飼育員。交尾となるとやたら雌に優しく、雌が拒絶してもめげずに何度も挑み続けるのだという。ガラスの向こうの屋内運動場で大の字になって横たわる永明が実に頼もしく思えてきた。
そうそう!やっぱり自然交配による繁殖を考える場合、オスのパンダさんがカギを握ってるらしいんですよねえ…永明さんはスゴいお父さんなんですなあ。