またもや誕生

ロイターで「ウィーンの動物園でパンダの赤ちゃん誕生、体長10センチ」という記事を発見。

オーストリア・ウィーンのシェーンブルン動物園在住のパンダさんが、自然妊娠により赤ちゃんを出産したんだそうです。これまためでたい!

動物園が公開した写真と映像では、ピンク色の赤ちゃんが母親パンダの「ヤンヤン」と一緒にいる姿が確認できる。ヤンヤンはこれまで、自然妊娠により他にも3頭のパンダを出産した。

オーストリアは意外と赤ちゃんがいる確率が高いんですね…動物園でも人気でパンダさんフィーバーが巻き起こったりしてるんでしょーか?

お誕生日会

中国国際放送局で「香港オーシャンパークでパンダの誕生日会」という記事を発見。

香港海洋公園で、同園在住のパンダさん×4頭の誕生日会が行われたんだそうです。

この4頭のうち、世界最長寿のパンダ佳佳(ジャージャー)は38歳、世界長寿第2位のパンダ安安(アンアン)は30歳の誕生日を迎えたことになり、それぞれ人間の114歳と90歳に相当しています。ほかの若手パンダ盈盈(インイン)と楽楽(ラーラー)も11歳の誕生日を迎えました。

をを、ここにはスゴく長生きのパンダさんが2頭もいらっしゃるんですね。ぜひぜひ、まだまだ長生きしていただきたいモンです。

双子誕生

レコードチャイナで「パンダの双子の赤ちゃん生まれる、2匹とも平均体重超え―中国」という記事を発見。

中国の保護研究センター在住のパンダさんが双子を出産したんだそうです!めでたい!

通常、パンダの赤ちゃんの出産時体重は150グラム前後で、双子の場合、1匹が軽く、1匹が重くなる。今回のように、2匹とも180グラムを超えるのは珍しいケースという。

双子ともに大きめ、というのは非常に良い傾向なのではないでしょうか。ぜひ今後も大きめのまま育ってほしいモノです。

動画配信

シネマカフェで「超癒し系“パンダ”の貴重映像をいつでも!Huluに新登場」という記事を発見。

オンライン動画配信サービス・Huluで「ぱんだぴあ日記 ユルふわパンダがいっぱい!」なるコンテンツが配信されているそうです!

よく見るとパンダによって目の模様が異なったり、行動に個性が出る動物のため、自分だけの「推しパンダ」を見つけて日々の成長を見届けることができるのも魅力のひとつ。また、出産の瞬間や母パンダが授乳している姿、さらには体重測定の様子など、なかなか見ることができない貴重な映像をたっぷり楽しむことができるという。

をををを、これはパンダさん好きにはたまらない感じですね…見たいなぁ。

野生化

R25で「パンダを野生に戻せるか? 中国の新たな挑戦」という記事を発見。

近年、中国でずっと取り組まれているパンダさんの“野生化プロジェクト”に関する記事です。

2006年以降、5頭のパンダが追跡用の首輪をつけて森に放され、そのうち3頭は今も生きている。だが2頭は死亡が確認され、うち1頭は野生の雄のパンダに襲われたようだ。

なかなかすぐに成功するワケではないと思いますが、粘り強く取り組んで何かきっかけがつかめるとイイですね。

カメラマン

ロケットニュース24で「【衝撃】プロカメラマンの “対パンダ専用装備” がスゴイ」という記事を発見。

パンダさんを撮影するカメラマン、エイミー・ビターリさんが「パンダさんになりきって」いる姿が取り上げられています。

これは、パンダに対し「自分は人間ではないよ」ということを示すためだ。スーツにはパンダの尿を染み込ませ細心の注意を払っているのだそう。

随分苦労して撮影してらっしゃるんですね…ホント、頭が下がります。

名前公募

マカオ新聞で「マカオ、双子の赤ちゃんパンダの名前を市民から公募」という記事を発見。

度々取り上げているマカオ・石排灣郊野公園で産まれた双子パンダさん、名前を一般公募するそうです。

公募期間は今年8月8日から31日まで、マカオ市民(マカオ居留権保有者)が1人に着き1度だけ応募できる。なお、候補の名前は漢字とし、その漢字を選択した理由を150文字以内で説明する必要があるという。

むむむ、理由を説明する必要があるってのは、なかなかハードル高いですね。

四つ葉のクローバー

cyclistで「ルックスも重視 サガンはアルカンシェルのカモ柄、マーティンはパンダに四つ葉のクローバー」という記事を発見。

先日開催されていた世界最高峰の自転車ロードレース・ツール・ド・フランスで使用されていた自転車に、パンダさんがペイントされたものがあったそうです!

同じくスペシャライズドのバイクを使うエティックス・クイックステップでは、ダニエル・マーティン(アイルランド)のターマックのトップチューブにパンダが描かれ、フロントフォークなどに四つ葉のクローバーがペイントされていた。

掲載されている写真を見ると…あ、ホントだ!トップチューブとヘッドチューブがつながっている部分にパンダさんが!乗っていたのはダニエル・マーティンさんというアイルランド人の選手らしいのですが…パンダさんがお好きなんですかね?

1ヶ月経過

マカオ新聞で「マカオ、パンダの双子が生後満1ヶ月迎える」という記事を発見。

マカオ・石排灣郊野公園在住の双子の赤ちゃんパンダさんが、生後1ヶ月を迎えたそうです。

双子のうち、体重135グラムで生まれた幼名「大寶(ポルトガル語名:MANO=マーノ)」は7月26日時点で約7.5倍の1010.5グラム、わずか53.8グラムだった「小寶(IRMAO=イルマオン)」は14倍の753.6グラムとなり、いずれも順調に成長しているとのこと。

順調に育っているとのコトで一安心。近くに住んでいる方々は一般公開の時期が待ち遠しいでしょうねえ。

小石

レコードチャイナで「石にかわいいパンダの姿が!?川べりで女性が「パンダ石」発見」という記事を発見。

中国・四川省成都市に住んでいる女性の友人が、川べりで“パンダさん柄”の小石を発見したんだそうです。

その小さな丸い御影石の表面には一頭の無邪気なジャイアントパンダそっくりの模様があったからだ。

掲載されている写真を見ると、ホントにパンダさんのような柄が石に入っています…コレ、人工物じゃないとしたら結構スゴいよーな気がするんですけど。