マカオ

世界新聞で「パンダを独り占めしたいならマカオパンダ館に行けばいいじゃない」という記事を、また空想地球旅行で「マカオはパンダもエンターテイナー」という記事を発見。

中国・マカオにある石排灣郊野公園内の“マカオパンダ館”には、現在2頭のパンダさんがいるそうです。しかも人出が少なく空いていて、パンダさん達もアクティブに動き回ってくれているんだとか…そ、それは行ってみたい!

カジノとエンターテインメントの街マカオらしく見物客がいると色々なポーズをして楽しませてくれ、特にパンダ好きでなくても、その行動を見ているだけで癒されます。

うわぁ、イイですねえ!ガラスの仕切り近くまで近づいてきてくれたり、餌を食べるシーンが見かけられたり、とパンダさん好きにはたまらない環境みたいです。見に行きたいなあ。

ちなみにこのパンダ館では

パンダ館は1日あたり6回(1時間間隔)の入場入れ替え制です。

とのことなので、一日中ずーっとパンダさんを眺めて過ごすコトはできないみたいです。

夢中!

AFPBB Newsで「赤ちゃんパンダにみんな夢中 「ベイベイ」一般公開 米首都」という記事を発見。

アメリカ・ワシントンD.C.のスミソニアン国立動物園で、昨年8月に生まれた赤ちゃんパンダさん・貝貝 (ベイベイ) ちゃんが一般公開されたそうです。

昨年8月に誕生したジャイアントパンダの赤ちゃん「ベイベイ(Bei Bei)、中国名:貝貝」が一般公開された。

そりゃあもう、みなさん夢中でしょうよ!公開されている写真もカワイらしいものばかりですし!

しゃくれ

ねとらぼで「ライオンやパンダのアゴがくいっ 動物のアゴをしゃくれさせたガチャ「シャクレルプラネット」がキュンと来る」という記事を発見。

タカラトミーアーツが展開するガチャブランド・パンダの穴から、新作“シャクレルプラネット”が発売されたそうです。アゴがしゃくれた動物たちのフィギュア (?!) なのですが、ラインナップにパンダさんも含まれています…つーか、なんなんでしょ、コレ。

「シャクレルプラネット」の動物は、自らのアゴを進化させることで絶滅の危機を乗り越えてきたということでみんなアゴがしゃくれています。デザインは「シャクレルライオン」「シャクレルシャチ」「シャクレルパンダ」「シャクレルワニ」「シャクレルコアラ」「シャクレルミーアキャット」の全6種類。見慣れた動物のアゴが出ているという、実在しそうで実在しない絶妙なラインが変てこ好きのツボを押してくれます。

確かにシャクレルパンダは、その名の通りくいっとしゃくれてますね。うーん、なんと評価してイイやら…

スカジャン

ファッションプレスで「キャンディストリッパーの新作ウェア – “ネコ”柄ワンピースや“パンダ”刺繍のスカジャンなど」という記事を発見。

ファッションブランド・CANDY STRIPPERの新作コレクションの中に“パンダさん柄”のアイテムがあるんだそうです。

人気キャラクター、パンダのPEPE(ペペ)をあしらったキュートなウェアが登場。スカジャンには、耳に安全ピン、目にアナーキーマークをあしらったPEPEを胸元に添えた。肌触りのよいレーヨンサテン素材のワンピースには、PEPEを散りばめて。

あ、このブランドではおなじみの人気キャラクターなんですね…知りませんでした。

ちなみにこのブランドのショップでは、春物新作を21,600円以上買うとノベルティとしてPEPEがプリントされたモバイルバッテリーがプレゼントされるそうです。

ウインドオーケストラ

イープラスから配信されたメルマガの中に“ぱんだウインドオーケストラ”という文字が…ん?ぱんだ?

よく読んでみると、ホントにぱんだウインドオーケストラという吹奏楽団があるんだそうです!いやぁ、まったく知りませんでした。

吹奏楽へのアツイ思いを原動力に2011年に結成された吹奏楽団。団員は、同年の東京芸術大学入学生を中心としている。楽団名は時を同じくして、上野にやって来た二頭の“ぱんだ”に由来。

あ、そういう由来で名前に“ぱんだ”が…東京藝術大学上野恩賜公園の隣にあるからですね。なんか分かったような分からないような (笑)

昨年12/16に発売されたばかりの新しいアルバム [PANDASTIC!! ~Newest Standard~] には、アイドルや映画音楽のカヴァーがたくさん収録されていてなかなか楽しそう…当然のコトながら、ジャケットはパンダさんモチーフですよ、もちろん!

クッキー

ブログ・Petit Plume Icing Cookiesで「Pandaクッキー。」というエントリを発見。

タイトルの通り、パンダさんのアイシングが施されたクッキーが紹介されてます…カワイイですねえ!

来週のプライベートレッスンでご依頼いただいてます【パンダクッキー】のサンプルを作ってみました。

あ、クッキー作りを教えてらっしゃる方なんですね。どうりでキレイに作られているワケだ…いやいや、お店で売ってたら思わず欲しくなっちゃうレベルのモノだと思いますよ!

Dancing

無料ゲームアフターで「パンダを上空に運ぶゲーム Panda Dancing」という記事を発見。

浮かんでいる回転車 (?) にパンダさんをくっつけて、上へ上へと運んでいくゲームです。なかなか難しいですよ、コレ…

下に落ちてしまうとはじめからやり直しになってしまうよ。

私は下手なので、あまり上まで行けずにすぐ落ちちゃいます…なんかコツがあるんでしょーか?

奥の手

J-CASTヘルスケアで「オスの子作り能力1割、期間は年4日だけ 超難しいパンダ繁殖にビックリ「奥の手」」という記事を発見。

成功への道が険しいパンダさんの繁殖に関する記事なんですが…なんで“ヘルスケア”カテゴリになってるんでしょーね?

「デリカシーがないなあ~、人間は!」とパンダ君の方が驚いているかもしれない。

あははははははは!確かにあの手この手でパンダさんを発情させようと躍起になってる人間を見て、パンダさんたちはちょっとウンザリしているのかも知れませんねえ。

お見合いより恋愛?

日本経済新聞で「パンダ繁殖、自分で選んだ相手なら出産率が向上」という記事を、またNature Asiaで「【生態】飼育下のパンダに配偶相手を選ばせると交尾成功率が高まる」という記事をそれぞれ発見。

パンダさんを繁殖時にカップリングする際、現在行われている“お見合い”方式よりも、お互いが気になっている相手とカップリングした方が出産率が向上するという研究結果が発表されたようです。まあ、人間においては当たり前 (?!) と考えられているコトですが、パンダさんに当てはめてみてもそっちの方が自然なコトだったんですね…

研究結果によると、引き合わせる前に2匹がどちらも相手に何の関心も示していなかった場合、お見合いは成功しない。しかし、以前から視線を送り合っていたパンダ同士がついに同じ部屋で対面すると、ほぼ必ず交尾に至ったという。

そりゃあパンダさん達も気になっている相手の方がイイですよねえ。細かいコトかも知れませんが、ひょっとするとこういう発見が将来的なパンダさんの繁殖率アップを支えていくのかも。

成育率

中国国際放送局で「中国 人工繁殖パンダの成育率88%」という記事を発見。

中国でのパンダさんの人工繁殖の成功率・成育率がアップしているというレポートが発表されたそうです。個体数アップにつながっているんですね。

専門家によりますと、中国の人工飼育ジャイアントパンダの繁殖は、他の動物園とのペアの組み替えや、野生ジャイアントパンダと人工飼育との交配の促進などを通じて、人工飼育ジャイアントパンダの個体群の質を高めています。

なかなか“野生へ返す”のは難しいようですけど、人工繁殖でも個体数が増えていけば「いずれは…」と期待が高まりますよね。