AFPBB Newsで「希少野生動物を食べたら実刑、中国で刑法新解釈」という記事を発見。
中国でこのほど、希少な野生動物を“食べた”人を実刑に処すという刑法解釈が示されたんだそうです。いや、そら食べたらアカンでしょ、ねえ？
新たな刑法解釈では、この指定リストに掲載されている動物を食べたり、食用以外の目的で購入したりする行為を刑事犯罪とみなす。違反内容によっては、違反者に10年以上の実刑が科される可能性もあるという。
もちろんパンダさんも希少動物リストに入っているんですが、こういう法解釈が出るってコトは…今までに食べちゃった人がいるってコトなんでしょーか？
ギズモード・ジャパンで「森の中のパンダと少年、この広告ポスターの作り方」という記事を発見。
森の中でパンダさんと少年がソファに座り、パンダさんはノートパソコンを操作している…そんな何とも言えない不思議な雰囲気の画像の製作過程が公開されたそうです。
予想通り、これは写真編集で作られた画なのですが、その手順がすごい。いくつもの何枚もの画像を組み合わせて作られていますが、完成は上の用に見事につなぎ目なし。
ロシアのVoliaという企業が広告として制作を依頼した画像とのことなんですが、見事に合成されてますよね…スゴいテクニックだなあ。
AFPBB Newsで「だれすぎ？パンダのんびり、愛嬌満点 中国」という記事を発見。
中国・浙江省にある杭州動物園在住のパンダさんの写真が公開されてます。
ジャイアントパンダがくつろぐ様子を、AFPのカメラがとらえた。
確かに、かなりくつろいでる感じですね…だらだらしながらも仲良くじゃれてるところがキュートです♥
新華ニュースで「初めて野生パンダを撮影―四川・雷波」という記事を発見。
中国・四川省の自然保護区内に設置されていたカメラが、パンダさんの野生の生態を撮影することに成功したんだそうです。かなり珍しいコトなんでしょうね。
この画像は３月９日に撮られたもので、約２０分間にわたって撮影された。白とグレーの野生パンダが画面に入り、腰を下ろしまったくの遠慮もなく、むさぼるように竹を食べていた。カメラはパンダの食事、体質、毛色、糞便などをはっきり捕らえた。
結構しっかり写ってますね。撮影隊が出かけて行っても出会えないことがあるそうですから、固定カメラで撮影できたってのはスゴいですね！
新華ニュースで「憂鬱なパンダのためにテレビを設置」という記事を、またMSN産経ニュースで「不機嫌パンダにＴＶ 中国・昆明の動物園」という記事を発見。
中国・昆明にある雲南野生動物園在住のパンダさん・思嘉 (スージャー) さんの飼育スペースに、なんとテレビが設置されたんだそうです。パンダさんってテレビ観るんですか？
思嘉は２００８年の四川大地震の後、ジャイアントパンダ「美茜（メイチエン）」とともに引っ越してきた。仲良しの美茜がことし、四川省に戻った後、残された思嘉は飼育員を無視したり餌を残したりするようになったという。
ああ、で、その不安定な状態を解消するためにテレビを、というワケですか…うーん、なんかあんまり健康的な解消法だとは思えないんですが…大丈夫なんでしょうか？
朝日新聞デジタルで「友好のパンダ、ベルギーの火種に 南北対立が悪化」という記事を発見。
先日のエントリでも取り上げたベルギーにレンタルされているパンダさんですが、同国内の南北対立問題の火種になってしまっているらしいです。
一方で、パンダの引受先が、北部の国内最古の公立動物園「アントワープ動物園」を差し置いて、南部の民間動物園に決まったことで、北部からの不満が噴出。南部が地盤のディルポ首相が、パンダを飼育するペリダイザの近くの都市で市長を務めたこともあることから、「ひいきだ」と非難の声があがり、政治的な問題に発展した。
パンダさんの引き受け先と、国内にくすぶっていた南北対立問題が微妙にリンクしてしまったんですね。こういうのを見ると少し悲しくなっちゃうなあ…パンダさんには罪はないんですけど。
マイナビニュースで「パンダを閉じ込めたロールケーキも! ミルク感たっぷりの限定スイーツ登場」という記事を発見。
洋菓子店のシャトレーゼがGW今だけ限定スイーツを発売するそうなのですが、その中に“ふんわりパンダロール”という商品があるじゃないですか！
限定スイーツの1つ「ふんわりパンダロール」は、ロールスポンジに生クリームとチョコカスタードクリーム、チョコレートを使用してかわいらしいパンダの顔に仕上げた1品。チョコレートはベルギー産のクーベルチュールチョコレートを使用している。
パンダさんがロールケーキに巻き込まれているような、なかなか愛らしい姿のケーキです。これはゼヒ実物を見てみたいです！発売は4/25〜5/6の期間限定、パンダロールは1個118円 (税込) とお手頃価格ですよ。
マイナビニュースで「クリスタルのような立体パズルにパンダとゾウが登場」という記事を発見。
パズルを中心とした商品を展開している玩具メーカー・株式会社ビバリーが、透明なパーツを組み立てる立体パズルのクリスタルパズルに新作“パンダ”を追加するそうです。
「クリスタルパズル パンダ」は白、黒、緑色のピースで構成され、目や耳、手足は黒、顔、胴体などは白、好物の竹笹は緑色のピースでできている。
写真を見る限り、結構ずんぐりしたシルエットのパンダさんですね…組み立てるのは難しいんでしょーか？