街中にパンダさん像

AFPBB Newsで「「似てる…?」1600体のパンダ像にワンコも釘付け」という記事を発見。

ドイツのフランクフルトで、1,600体ものパンダさんの像を路上に並べるイベントが開催されたんだそうです…一体どういう目的?

置物の数は、パンダの現在の生息数を示しており、WWFはパンダの絶滅の懸念を訴えるためにこのイベントをドイツ各地で行っている。

ああ、そっか…WWFが開催したイベントで、1,600という数にも意味があるんですね。こりゃ失礼しました!

起き上がり小法師

みんゆうNetで「「起き上がりパンダ」本格販売 上野動物園などで6日から」という記事を発見。

福島県会津若松市のランドセルメーカー・羅羅屋が、中国の企業や地元の公社と共同開発した“起き上がりパンダ”なるものが発売されるそうです。震災からの復興と日中友好のシンボルとして、福島の民芸品・起き上がり小法師とジャイアントパンダさんを組み合わせて考えられたとのこと。

販売は、6日から上野動物園(300個)と神戸市立王子動物園(同)、7日から県観光物産館こらっせ(150個)、県八重洲観光交流館(50個)。11、12の両日に新宿駅西口で開かれるイベント会場で60個販売する。中国では15日から300個販売する。

をを、神戸市立王子動物園でも売ってるのか…ここはまず、実物を見に行かねばなるまいて!ちなみに価格は1体1,575円 (税込)、前述の通りの限定数量のみらしいですよ…ご興味のある方はお早めに。

お誕生日会

MSN産経ニュースで「母パンダ「良浜」13歳の誕生日祝う アドベンチャーワールド 和歌山」という記事を発見。

和歌山・白浜のアドベンチャーワールドで、同園在住の“どてらい母ちゃん”良浜さん (13歳) のお誕生日会が開催されたんだそうです。

良浜の現在の体重は約100キロ。誕生会では1歳になったばかりの優浜と仲良く氷をなめ、来場者を楽しませていた。

ニュース記事には写真がありませんが、園の紹介トピックスには写真が掲載されてますね…1歳の優浜ちゃんが雪の上でゴロゴロじゃれる姿がキュート♥ですよ!

めっちゃキュート

AFPBB Newsで「台湾のパンダの赤ちゃん、生後2か月に」という記事を発見。

ホントに度々取り上げている台湾・台北市立動物園で産まれたパンダさんの赤ちゃん、生後2ヶ月を迎え問答無用の可愛さを振り撒いているようです!

かごの中から愛嬌を振りまくジャイアントパンダの赤ちゃんの画像を新たに公開した。

もう、この公開された写真がカワイらしいのなんのって…反則ですよ、コレ!

お食い初め

Narinari.comで「レッサーパンダのお食い初め、「丈夫に育って欲しい」の願い込め実施。」という記事を発見。

栃木県の那須どうぶつ王国で、今年6月に産まれたレッサーパンダさんの赤ちゃん×2頭の“お食い初め”が行われたそうです。ちゃんと生後100日前後に行うという念の入れよう!

1汁3菜に見立てた、笹や鯛を象った野菜などが赤ちゃんレッサーパンダにふるまわれる。お母さんレッサーパンダには、これからも子供たちをたくましく育てて欲しいとの願いを込めて、大好物のフルーツケーキをプレゼント。

お母さんもちゃっかり好物をもらったりして、なかなか楽しいイベントになったみたいですね (笑)

スペインでも

AFPBB Newsで「マドリードの動物園で赤ちゃんパンダ誕生」という記事を発見。

スペインのマドリード動物園で、同園在住のHua Zui Baさんが赤ちゃんを産んだそうです。

動物園の声明によると、双子の出産経験があるホァズェイバーは今回、131日の妊娠期間を経て出産した。「ホァズェイバーは生まれるとすぐに赤ちゃんを膝に乗せ、職員たちが感動しながら見つめる中、体をなめてあげるなど、常に赤ちゃんを守っている」という。

このHua Zui Baさんは2010年にも双子を出産しているそうで…これからもどんどん繁殖成功の知らせが届くとウレシいですね!

誕生日ケーキ

AFPBB Newsで「笹と果物の誕生日ケーキでお祝い、中国のパンダ」という記事を発見。

中国・湖北省にある武漢動物園在住のパンダさん・偉偉さんが、めでたく8歳の誕生日迎えられたんだそうです。

偉偉は2008年の四川省の大地震以降、北部の生息地を離れて同動物園で生活している。

ああ、あの大地震から避難生活を…それは大変ですな。こういうのっていつかは元の動物園に戻すモンなんですかねえ?

白黒ではなく茶色?

ロケットニュース24で「白黒じゃないの!? 世界に1頭しかいない 『茶色のパンダ』の映像が公開されて話題に」という記事を発見。

中国・陝西省にある希少野生動物救急飼育研究センターに、白黒ならぬ“白・茶色”のパンダさん・七仔 (チーザイ) さんが保護・飼育されているんだそうです…アルビノ、なんでしょうか?

茶色のパンダは過去にも確認されており、チーザイは5頭目にあたる。チーザイの前に茶色のパンダが確認されたのは1985年のことだ。だがこのとき発見された茶色のパンダ「丹丹」は2000年に死亡しており、現在確認されている茶色のパンダはチーザイのみ。しかも、なぜほかのパンダと色が異なるのかは解明されていないという。

へええ、ただでさえ珍しい動物のパンダさんにさらに珍しい個体が存在するとは…世界にはまだまだ不思議がありますねえ。

偉大なる父

livedoor ニュースで「お父さんは63歳 和歌山でパンダが次々生まれる理由は…」という記事を発見。

パンダさんの繁殖では世界でも有数の成功事例を誇る、和歌山・アドベンチャーワールドを紹介する記事です…確かにスゴい出産数ですモンねえ!

実はパンダの本場の中国では、多くが人工授精の繁殖に頼っている。自分で交尾できるオスのパンダは貴重な存在なのだ。特に人工飼育下ではこうしたオスは少なく、基本的に自然交配で子供を作ってきたところが「永明」の優秀なところだ。

やっぱり父親・永明さんの功績は大きいようですね…文中でも“パンダ界の英雄”だと紹介されてますが、ホントあんなに自然交配を成功させているオスはいないですから!

他にも同園の繁殖方針や飼育エピソードなども紹介されています。なぁんか読んでたら行きたくなっちゃいますねえ…

少し残念…

ナショナルジオグラフィックで「米動物園の双子パンダ、1匹は死産」という記事を発見。

先日のエントリで赤ちゃん誕生をお知らせしたアメリカ・スミソニアン国立動物公園のMei Xiangさん、双子を出産したのですがうち1頭は死産だったそうです…

24日の夜に生まれた2匹目の子パンダには「複数の発育異常」が認められ、出産時には既に死亡していたと、動物園では公式ウェブサイトで説明している。

1頭は無事に産まれたのでよしとすべきなのか…でもやっぱりちょっと残念ですねえ。出産時の様子が飼育員さんによりライブカメラで確認されていたようですが、

メイシアンが17分間、赤ちゃんの身体をなめているのを確認した。なめるのをやめると、赤ちゃんはメイシアンの身体から落ち、床に転がった(中略)。赤ちゃんはそのまま動かず、鳴くことも全くなかった

とのコト…うーん、我々以上に産んだ母親・Mei Xiangさんも悲しんでいるのかも知れません。