MSN産経ニュースで「パンダ６０頭は無事 中国四川省の地震」という記事を発見。
先日中国・四川省で発生した大地震に関して、被害状況がニュースでも伝えられていますが…被災地の保護研究センターに住むパンダさん達は無事なんだそうです。
センターによると、パンダは性質が臆病で、地震発生時は恐怖でおびえた様子だったという。
また中国特快では「被災地の子パンダ、木から降りられず」という記事を発見。
また職員によると、一部の子パンダは怪我はないものの、地震の恐怖から木に登ったまま下りてこないという。
やっぱり怖かったんでしょうね…この恐怖感も徐々に治まってくれるとイイんですが。
AFPBB Newsで「エディンバラ動物園のパンダに人工授精」という記事を発見。
イギリス・エディンバラ動物園在住のパンダさん、甜甜さん＆陽光さんが人工授精処置を受けたんだそうです。
ヤン・グァンは「熱烈なラブコール」で迫ったが自然交配には至らず、ティアンティアンのホルモンが36時間の妊娠可能期間に近づいていることを示したため、20日夜間、中国人専門家が介入し人工授精した。
これまで交配は成功していないそうで、赤ちゃん誕生は悲願でしょうね…7月中旬に妊娠したかどうかが判明するらしいので、こちらも吉報を期待しましょう！
47NEWSで「間近でパンダを見て 和歌山、新施設オープン」という記事を発見。
4/10のエントリで「名前がカブってる！」と私が勝手に嘆いて (？) いた、和歌山・アドベンチャーワールドの新施設“PANDA LOVE”が無事オープンしているようです。
繁殖、成育を目的とした施設だが、各運動場と観覧通路は接しており、暮らしぶりを間近で見られる。
写真で確認する限り、確かに結構近くで見られそうですね。これは一度行って確認してみないと！
サーチナニュースで「四川省の地下鉄の駅でパンダがマナー向上呼びかけ」という記事を発見。
中国・四川省の成都で、地下鉄の駅でパンダさんの着ぐるみ×2頭が“マナー向上”を呼びかけたんだそうです。
同市の乗車マナー向上活動のイメージキャラクターとなったパンダの安安は、スローガンが書かれたプレートを手に各駅でピーアール活動を行い、多くの乗客の目を引いた。
掲載されている写真を見ると、アピールすべき乗客に目を逸らされているよーな気が…いや、きっと気のせいですね、うん。
毎日ｊｐで「上野動物園:続くパンダブーム 昨年度入園者３８２万人、過去１０年で２番目／東京」という記事を発見。
東京の恩賜上野動物園では入園者数が伸びており、昨年度は過去10年で2番目に多かったんだそうです。
１３年は、リーリーとシンシンが繁殖のため同居した３月のほか、オフシーズンの２月も入園者数が前年を上回り、都公園課は「冬のイベントなどの人気が定着しつつあるのでは」と手応えを口にする。
この好調さが続くとイイですよね…赤ちゃん誕生の吉報が出れば、きっと来園者数はうなぎのぼりですよ！
ハムスター裁判SHOW！～単身赴任物語シーズンⅡで「王子動物園のパンダは結構穴場です」というエントリを発見。
比較的観客が少ない状態でパンダさんが見られる施設 (?!) として神戸市立王子動物園が紹介されています。
難なく見ることができたパンダ。しかもガラス越しでもないし，３メートルほどの距離です。
そうそう、王子動物園はパンダさんを“近くで”見ることができるんですよね…距離的には、世界的に見てもかなり近い方だと思いますよ。関西地区にお住いの皆様、春の行楽シーズンに一度訪れてみてはいかがでしょうか？
マレーシアナビ！で「パンダ2頭、年内にもマレーシアに到着へ」という記事を発見。
1/20のエントリで受け入れ先が決定したとお伝えしていた中国からマレーシアへレンタルされるパンダさん×2頭ですが、当初の予定より早く今年12月には同国に到着する予定なんだそうです。
マレーシアに来るのはメスの「フェンイー（鳳儀）」とオスの「フーワ（福娃）」で、レンタル期間は10年。
現在受け入れ先のズー・ネガラでは急ピッチでパンダ舎の建設が進められているそうで…間に合いますかね？
無料ゲームアフターで「うさぎの所へパンダを運ぶパズルゲーム Yummy Panda」という記事を発見。
パンダさんが登場するDinoHill製のアクションパズルゲーム“Yummy Panda”が紹介されています。
お腹を空かせているうさぎにパンダを提供するのが目的になっているので障害物を上手く避けていってね。
パンダさんを「提供」する？…う、うわぁあ！このウサギ、パンダさんを食べちゃうじゃないですか！パンダさん好きとしてはあまり印象の良くないゲームだなあ…
中国国際放送局で「タイ生れのパンダ、5月中国に「帰国」」という記事を発見。
約2年前に滞在延長が決まっていた (参考：2011年2月19日のエントリ)、タイ・チェンマイ動物園生まれのリンピン (林氷？林冰？) さん、ついにその延長期限が切れて中国に“帰国”するんだそうです。
「林氷」は中国から借りた親パンダ「林恵」と「創創」の子で、初めてタイで生まれたパンダとして、タイの人々からかわいがられていました。
タイのパンダさん好きの方々は少し残念でしょうけど…繁殖などで活躍してくれることを祈りましょう！
TBS News iで「斜面でぐったり、中国・四川省でパンダの救出作戦」という記事を発見。
中国・四川省で野生のパンダさんが山の斜面でぐったりし、動けなくなっているところを保護されたそうです。
通報を受けて駆けつけたパンダ保護センターの職員が餌で気を引いて捕獲しようとしますが、パンダは見向きもしません。その後、どうにか保護されましたが、かなり衰弱しているようで、餌を与えても食べようとしないということです。
4/8に保護されたそうですが、その後の経過はどうなっているんでしょうか？非常に気になります…