日本語ドメイン

SankeiBizで「JPRSが「上野動物園のジャイアントパンダライブ配信ページ」に日本語JPドメイン名を提供」という記事を発見。

去年10月から配信されている恩賜上野動物園に住むパンダさん×2頭のライブ映像サイト・うえのパンダライブ.JPが、4/10より日本語JPドメイン名でアクセス可能になったそうです。

日本語JPドメイン名は、使い慣れた漢字やひらがな、カタカナをドメイン名に使うことができ、誰にでも「覚えやすく」「アクセスしやすい」などの特徴があります。

ま、確かにサイト名の通り入力すればつながる、という方がアクセスしやすいですよね。このドメイン名拡張 (?) に併せて“うえのパンダくんと学ぼう.jp”というコンテンツも公開されており、こちらでは特選映像が見られたり無料壁紙がダウンロードできたりします。

剥製展示

@Sで「パンダのはく製、仙台から届く 藤枝市役所に展示」という記事を発見。

静岡県・藤枝市の市役所1Fロビーに現在、パンダさんの剥製が展示されているんだそうです!

動物との触れ合いで元気を届ける「東日本復興ゆめパンダ」として公開していて、展示ケースに空いた穴から左足を触ることができる。

ををを、触れることもできるんですね…イイなあ!この剥製は仙台市在住の獣医師さんが、国の許可を得て所蔵している貴重なものなんだそうです。

パンダは体長約1・8メートル、推定体重100~150キログラム。中国四川省の山奥にすんでいた野生で、飼育されているパンダより大きいという。

展示は5/6まで行われているそうなので、藤枝市在住の方はゼヒ一度ご覧になってみてはいかがでしょ?

何してる?

マイナビニュースで「和歌山県に生息する、5頭のジャイアントパンダ家族は今何をしてる?」という記事を発見。

先のエントリでも取り上げたアドベンチャーワールドの紹介記事です。もちろんパンダさん一家のコトを中心に紹介されてますよ!

「パンダランド」では基本的に毎日、ジャイアントパンダの家族の姿を公開している(9時30分~17時)。また、4月14日までは、当日に予約すればジャイアントパンダが暮らすバックヤードで、直接おやつをあげることもできる「パンダバックヤードツアー」も実施中されている。

恩賜上野動物園神戸市立王子動物園でもパンダさんは見られますが、こういうイベントでパンダさんの近くに行くことができるのは国内ではアドベンチャーワールドだけですよ。これからの春の行楽シーズン、ゴールデンウィークと結構混雑するんでしょうねえ…

名前カブった!

AGARA紀伊民報で「パンダもっと身近に 20日、新施設オープン」という記事を発見。

和歌山・白浜のアドベンチャーワールドで、パンダさんの繁殖・生育を目的とした新施設“PANDA LOVE (パンダラブ)”が4/20にオープンするんだそうです。

新施設はエントランスドームに近いフラワー通り沿いにあり、総面積4333平方メートル。鉄筋コンクリート平屋の屋内運動場(2面、160平方メートル)と動物舎のほか、屋外運動場(455平方メートル)、イベントスペースなどがある。建設費は約5億円。

飼育頭数が増えたのでスペースを広げたかった、というのもあるんでしょう。パンダさん一家もこれからはもう少しゆったり過ごせるようになりそうで、よかったですね!

しかし施設名がウチのサイト名“PandaLove.net”と丸カブりなのがちょっと…最初に記事見た時「えぇ?」って思っちゃいましたよ (汗)

ワイン or パンダ?

AFPBB Newsで「パンダか?ワイン用ブドウか?気候変動で迫られる選択」という記事を発見。

ワイン用ブドウの生産に適した冷涼な気候の土地が、パンダさんをはじめとした貴重な野生動物の生息地と重なってしまうため、今後どちらかを選択しないといけなくなるかもしれないという論文が発表されたんだそうです。

同論文の主著者リー・ハンナ(Lee Hannah)氏は、「中国では皮肉なことに、全ワイン最適地が偶然にもパンダ生息地内にある」と指摘。中国産の欧州風ワインの大半は、今のところ北京(Beijing)に近い半島で生産されているが、ハンナ氏によると、パンダ生息地をワイン生産者から保護する措置をとるよう、動物保護活動家が中国政府に求めているという。

うーん、ワイン用ブドウの生産はあくまで人間側の都合ですからね…やっぱり野生動物の保護が優先されるべきだと思いますけど。

ネイルシール

パンダ大好き!というブログで「パンダのネイルシール モデルは上野のリーリーとシンシン」というエントリを発見。

ネイルシールのメーカー・vlli vlliとファッションブランド・my pandaのコラボレーションにより、パンダさん柄のネイルシールが発売されたんだそうです。

モデルは上野のリーリーとシンシンだそうです。リーリーとシンシンに似ている絵が描かれていて、かわいいです。

モノトーンのx110 my pandaとピンクベースのx111 my pandaの2種類があるみたい…どっちもカワイイですねえ!

タクラマカン砂漠

NAVERまとめの「【邦楽】ネクストブレイク!2013年、今聞くべき邦楽ロックバンドまとめ」という記事に掲載されている動画を眺めていたのですが、その中のモルグモルマルモというバンドの曲“タクラマカン砂漠”のPVにパンダさんが登場してました!

曲の冒頭からパンダさんのハンドパペット (と顔だけバンドメンバーに改造されたハンドパペット?) が登場してます。曲の内容は特にパンダさんは関係ないですが…サビの「タクラマカン」が妙に耳に残ってしまう印象的な曲です。

また「出演している女性がカワイイなあ♥」と思って見ていたのですが、なんでも

砂ガールを演じてくれたのは、京都駅近くの本屋さんで働く方です­。なんと、一般人です。

とのコト。てっきり女優さんかモデルさんかと…いやあ、一般の方でもキレイな方はいるモンですね!

解説動画

日テレNEWS24で「絶滅危惧種・パンダの繁殖」という記事を発見。

恩賜上野動物園在住のシンシンさん&リーリーさんの繁殖について、詳しく解説した動画が掲載されています。

5日は「絶滅危惧種・パンダの繁殖」をテーマに、パンダの赤ちゃん誕生のための上野動物園での取り組みについて、去年、自然交配による出産を取材した読売新聞・村井正美江東支局長に聞いた。

おなじみの交尾に向けた脚力強化トレーニングや飼育員さんの事情など、様々な面から取材した内容が語られています。お時間のある方はゼヒ一度ご覧ください。

スニーカー

HOUYHNHNMで「マーブル模様と見せかけてパンダ柄! 愛らしいオールスターの最新作。」という記事を発見。

スニーカーの超定番、コンバースオールスターに新作“パンダさん柄”が発売されるんだそうです!

モノトーンのマーブル模様と見せかけて、驚きのパンダ柄!

画像で確認する限り、確かにパッと見はパンダさん柄とは分からないかな…ま、それくらい主張は押さえ気味の方が使い勝手はイイですけど (笑)

このパンダさん柄オールスター、6月発売予定で価格は¥6,195とのこと。欲しい!って方は要チェックですね。

ネグレクト

ダ・ヴィンチ電子ナビで「赤ちゃんを育児放棄!? パンダの子育てが怖すぎる!」という記事を発見。

様々な動物の子育てを紹介した新潮新書の“本当は怖い動物の子育て”の内容が紹介されていますが、パンダさんの子育ても取り上げられているそうです。

じつは、生まれてきた小さいパンダは、大きいパンダの“スペア”でしかなく、母親にも2頭を育てるだけの乳が出ないのだとか。そのため、飼育員は母親が1頭の面倒を見ているあいだにもう1頭を人間の手で世話をし、「頃あいを見て2頭をすりかえながら、お母さんの母乳をどちらにも飲ませて育てる」のだという。

そうそう、パンダさんは子育てが上手じゃないので、飼育員さんも大変でしょう…ま、自然の中ではそういう淘汰が行われて当然なんでしょうけども。