体重が27倍

YOMIURI ONLINEで「パンダの優浜すくすく 体重が誕生時の27倍」という記事を発見。

和歌山・アドベンチャーワールドで今年8月に産まれた優浜さん、体重測定の結果4,490gだったそうです。誕生時の167gの実に27倍!というすくすくぶりだそうです。

優浜は母「良浜(ラウヒン)」(12歳)の母乳ですくすくと育ち、10月中旬から目が見えるようになり、動きも活発になった。

先日歩き始めたという発表もありましたが、これからどんどんやんちゃになるんでしょうね…カワイイんだろうなあ…ああああ、見に行きたいよー!

似てない?

AFPBB Newsで「似てないけど、どっちも「パンダ」です シンガポール」という記事を発見。

シンガポールの動物園・リバーサファリでパンダさん×2種類 (ジャイアントパンダ&レッサーパンダ) の一般公開が始まったんだそうです。

公開されたのは4歳と5歳のジャイアントパンダとレッサーパンダ2匹ずつで、ジャイアントパンダは動物園を運営するワイルドライフ・リザーブス・シンガポール(Wildlife Reserve Singapore、WRS)が中国から10年契約で借り受けた。

両方の写真が掲載されてますが、どちらもカワイイですよねえ。記事では「似てない」なんて書かれてますが、パッと見で色や大きさが違うからそう見えるだけかも…私はどちらも好きですよ、もちろん!

1日駅長

MSN産経ニュースで「上野動物園モノレール開業55周年イベント 『パンダコパンダ』のパパンダが、上野動物園モノレールにやってくる!!」という記事を発見。

東京・恩賜上野動物園内を走る上野動物園モノレールが今年開業55周年を迎え、その記念イベントととしてアニメ・パンダコパンダの“パパンダ”が1日駅長を務めるんだそうです。

『パンダコパンダ』は、東京都恩賜上野動物園での飼育に始まったパンダ人気に沸く1972年、劇場用アニメーション映画として制作。翌年には続編にあたる『パンダコパンダ 雨ふりサーカス』を制作(共に原案・脚本・場面設定:宮崎 駿、演出:高畑 勲)、心温まる物語と愛くるしいキャラクターで、関連商品と共にロングセラーを続けております。

パンダコパンダも今年40周年なんですね…併せてめでたい、というワケですな。このモノレール開業イベントでは、期間中 (12/23〜24) に乗車すると記念ステッカーがもらえたりパパンダとの握手&撮影会が開催されたりするんだそうですよ。時期的にちょっと寒いかも知れませんが、パンダさん見物がてらお出かけになってみてはいかがでしょ?

赤ちゃん×8頭

SankeiBizで「成都ジャイアントパンダ繁殖研究基地 2012年に誕生した成都の赤ちゃんパンダを発表 ~8頭のうち1頭は和歌山で~」という記事を発見。

中国・四川省の成都大熊猫繁育研究基地が「同所をルーツに持つパンダさんが今年 (2012年) は8頭産まれた」と発表したんだそうです。うち1頭はもちろん、アドベンチャーワールド​優​浜​さんですよ。

8頭のうち、ロンドン・オリンピックの開会初日(2012年7月28日)に誕生した生後3カ月のオレオが最年長です。誕生時は162グラムでしたが、現在は5,978グラムあります。

8頭とも元気で、すくすく育っているようですね…こういう繁殖成功例が、やがてパンダさんの生息数増加や野生回帰に繋がっていくとうれしいですねえ。

落成式

新華社日本語経済ニュースで「ジャイアントパンダのおうち完成―仏動物園」という記事を発見。

フランス・ボーヴァル動物園で、パンダさん×2頭が暮らす“パンダ館”の落成式が開催されたそうです。

ボーバル野生動物園はフランス中部のサンテニャン市にある欧州で最も有名な動物園だ。

掲載されている写真で見る限り、かなりの人々が見物に訪れてますねえ…やはりパンダさんはフランスでも大人気なんでしょうね。

健診・続報

FNNニュースで「米・サンディエゴ動物園の赤ちゃんパンダ、奥歯が生え始める」という記事を発見。

昨日のエントリでも取り上げた、アメリカ・サンディエゴ動物園のXiao Liwuさん。定期健診の結果、奥歯が何本か生えてきているんだそうですよ。

でこぼこ道では、まだうまく歩けないものの、飼育員のひざによじ登るなど、元気いっぱいに成長している。

ページに掲載されている動画にもヨチヨチ歩きの様子が写ってますが、非っ常にキュートです♥

健康診断

日テレNEWS24で「すくすく成長♪赤ちゃんパンダの健康診断」という記事を発見。

アメリカ・サンディエゴ動物園で今年7月に産まれた赤ちゃんパンダ・Xiao Liwuさんですが、11/20に健康診断&予防接種を受けたんだそうです。

シャオリウは、体重約5キロ、体長約65センチとすくすく成長していて、獣医師によると、歯も何本か生えてきている他、ハイハイもずいぶんうまくなっているという。

まだまだコロンと丸くてカワイらしいですねえ…非常にキュートです!画像や動画をもっと見たい方は同園のパンダさんライブ映像フォトギャラリーをチェックしてみてください。

チームワーク術

BLOGOSで「日本一パンダが生まれる場所、アドベンチャーワールドのチームワーク術――「専門家はいらない」そう語る飼育係の真意とは」という記事を発見。

パンダさんの繁殖に関しては (中国を除き) 世界有数の実績を誇る和歌山・白浜のアドベンチャーワールドですが、そこでパンダさんの飼育にあたっているチームリーダーの方のインタビュー記事です。パンダさんに関する興味深い内容もさることながら、施設で働いている方々の仕事に対する取り組み方など、いろいろと参考になる箇所の多いインタビューですねえ…

動物飼育は専門的な部分が多いのですが、飼育だけが仕事ではありません。お客様とパンダを結びつけるのも私たちパンダ担当の重要な仕事ですので、パンダにとって過ごしやすい環境を作るとともに、飼育以外の業務で学んだ知見を使って、お客様にとっても過ごしやすい環境作りを行っています。

こういう姿勢でお仕事をされているから、見に行く我々が快適に過ごせるんでしょうね。しかし世界でも珍しく9頭ものパンダさんを飼育しているにもかかわらず、直接関わっている飼育員さんが7人っていうのは驚きですね…もっと多くのスタッフさんが担当されているのかと思ってました。

マイデザインツール

TABROIDで「とびだせ どうぶつの森 マイデザインツール」という記事を発見。

今月初旬の発売以来、大人気で入手困難らしいニンテンドー3DS用ソフト・とびだせ どうぶつの森ですが、ゲーム中のマイデザイン作成を支援してくれるAndroidアプリ・とびだせ どうぶつの森 マイデザインツールが紹介されています。

「マイデザイン」って何? という方に補足説明しますと、『どうぶつの森』シリーズ内では、キャラクターの着る服や村の旗のデザインを自分で作成することができ、それを「マイデザイン」と呼んでいます。

へえ、そういう機能があるんですね…というコトでパンダさん好きとしてはここでやはりパンダさん柄を取り入れてもらいたいところ!記事中でパンダさん型のメモ帳を取り込もうとしておられますが、なかなか上手くいかなかったようです。ゲーム内容が面白くてハマるのもさることながら、こういう自分好みにカスタマイズできる機能が備わっていると一層深くのめり込んでしまいそうですね。

赤ちゃんアピール

毎日jpで「観光キャンペーン:パンダの赤ちゃん見に来て 和歌山からキャンペーン隊 」という記事を発見。

和歌山県の観光キャンペーン隊・きのくにフレンズと観光PRキャラクター・わかぱんが毎日新聞岡山支局を訪問し、和歌山にパンダさんの赤ちゃんを見に来て欲しいとアピールしたんだそうです。

和歌山県白浜町のテーマパーク・アドベンチャーワールドでは8月10日にパンダ件の雌の赤ちゃんが誕生し、「優浜(ゆうひん)」と名付けられた。パンダ件は9頭いて優浜も一般公開され、その愛らしい姿を見ることができる。

相変わらず繁殖成績抜群のアドベンチャーワールドですが、ほぼ毎年赤ちゃんが見られるっつうのもスゴいですよねえ…また見に行きたいなあ。

っていうか、ちょっとニュース探しをサボってる間に和歌山県の観光PRキャラクターがパンダさんになってたんですか!全然知らなかった、ということはあんまり浸透してないんじゃ…いや、単に私が知らなかっただけで、きっと世間では大人気のキャラなんですよね。なんせパンダさんですモンねえ。