目付きが怖い?

asahi.comで「目つき怖くてもパンダは人気 愛媛・愛南の公園」という記事を発見。

愛媛県愛南町の南レク・馬瀬山公園に設置されている“パンダさん型のベンチ”がかわいくないと評判なんだそうです…どーいうこっちゃ (笑)

3年前に公園の職員が塗り直したところ、柔和だった表情が一変した。「いわゆる一つの塗り間違い」と担当者。元の写真をとるのを忘れたためという。

掲載されている写真を見て納得、こりゃあ確かにかわいくないですね!まあ話題になってるようですからこれはこれで…怪我の功名ってヤツでしょーか?

グッズが人気

YOMIURI ONLINEで「パンダグッズ 大人にも人気 」という記事を発見。

今年は恩賜上野動物園パンダさん×2頭が来日したコトもあり、世間的にパンダさんグッズが人気の兆しを見せ始めているんだそうです。当サイト読者のよーなパンダさんマニアの方々には「何を今さら!」と一笑に付されてしまいそうですが…

パンダが年齢を問わず人気を集める理由について、上野動物園副園長の田畑直樹さんは、表情やしぐさの愛らしさを挙げる。犬や馬などの動物は成長すると鼻や口が前にせり出して面長になるが、パンダは顔が丸く、頭も大きくて赤ちゃん体形に近い。脚を前に投げ出して座る「パンダ座り」など、しぐさも愛嬌(あいきょう)がある。

たしかにパンダさんは世界中で人気ですもんね…こうやって人気の秘密を解説してもらうと「ああ、そういえば…」と再確認しちゃうなあ。

記事中にもありましたが、ネット通販大手・Amazon.co.jpでも“パンダグッズ特集”ページができてました!結構いろんなグッズが売ってるので、夜中にボヤーっと眺めてると思わず余計なモノを買っちゃいそうです (汗)

餌にタケノコをプラス

上野経済新聞で「上野動物園、ジャイアントパンダの餌にタケノコ加える-ふんの色も変化」という記事を発見。

恩賜上野動物園では同園在住のパンダさん・シンシンさん&リーリーさんのエサに、タケノコを加えているんだそうです。

与え始めたタケノコについて同園教育普及課の井内さんは「1メートル程度に成長し、人間が堅くて食べられないようなタケノコ。タケノコは当園パンダ舎裏で非常用に栽培している竹林から採れたもの。1日に与える量は3本~4本程度」と話す。

一瞬「旬のタケノコ食べるなんてグルメだなあ!」と感心しましたが、人間が食べても美味しくないタケノコなんですね (笑)

こちらのレポート記事には与えられたタケノコを食べている2頭の写真が掲載されています。想像していたよりずいぶん大きいタケノコですよ!

曲芸

サーチナニュースで「曲芸パンダの晴れ姿=雲南野生動物園で“離れ技”を披露」という記事を発見。

中国・雲南省の雲南野生動物園在住のパンダさん・思嘉 (スーヂア) さんは、なんと木の杭の上を歩くという曲芸ができるんだそうです!

パンダにとっては相当に難しい“離れ技”だが、何度も繰り返して会得したという。

掲載されている写真でも確認できますが、ホントに杭の上を歩いてますね…パンダさんがこういう“芸”をするってのは初耳かも。ま、本人は好きでやってるってだけで芸と思ってないかも知れませんが (笑)

お誕生日

時事ドットコムで「パンダ、2歳の誕生日=タイ」という記事を発見。

タイ・チェンマイ動物園在住のパンダさん、リンピンさん (メス) が2歳の誕生日を迎えたんだそうです!Happy Birthday!

リンピンの両親は中国からのレンタルだが、今後2年間は3頭ともタイにとどまることで中国側と合意しているという。

2年後、4歳といえばそろそろ繁殖活動に入る時期でしょうか…タイへお婿さんを迎えるのはなかなか難しいんでしょーね。

この記事とは関係ないですが、時事ドットコムには“世界のパンダ 白と黒のアイドル”という写真特集ページがありました。ご興味のある方はそちらも要CHECK!

白黒カフェ

サカエ経済新聞で「久屋にパンダがモチーフの「パンダ カフェ」-白と黒を基調にした空間に」という記事を発見。

愛知県名古屋市の久屋大通沿い・栄北側に、白黒が基調の内装がオシャレなカフェ“Panda Cafe”がオープンしたんだそうです!

「白黒パンダのように、みんなに愛される店にしたい」という思いから、パンダをモチーフにする同店。白と黒を基調にスタイリッシュな空間に仕上げた店内には、パンダのバルーンやぬいぐるみをディスプレーし、かわいらしさも演出する。

記事には店内の写真も掲載されてますが、白黒基調とはいえ落ち着いた感じですよね…これならゆっくりくつろげそう (笑)

主なメニューは、「ズワイガニ&ワタリガニのトマトソースパスタ」(1,480円)、「気まぐれ野菜のキッシュ」(680円)、「若鶏の香草焼 オニオンとガーリックの特製ソース」(1,080円)、「こんがりチーズのホワイトソースドリア」(950円)など。デザートには「パンダのロールケーキ」(650円)も。

をを、パンダさん型のロールケーキがあるんですねえ。どんな姿形なんだろう?と思って検索してみると…食べログロールケーキの写真がアップされてました。なかなかカワイイ&美味しそう!

来年以降に期待

asahi.comで「上野のパンダ、赤ちゃんは来年以降に 発情期終わる」という記事を発見。

恩賜上野動物園在住のパンダさん・シンシンさん&リーリーさんですが、この春のシンシンさん (メス・5歳) の発情期が終わったため待望の赤ちゃん誕生は来年以降に持ち越しとなったようです。

シンシンは来日後間もない3月下旬には、食事やフンの量が減り、独特の鳴き声をあげるなど、発情の兆候が見られたが、4月以降はそうした行動がなくなったという。

やっぱり長旅の影響などで発情期も短くなっちゃったりするんですかねえ?

売れ行き好調

上野経済新聞で「上野動物園の売店の売れ行き、1.5倍に-パンダグッズの品切れ相次ぐ」という記事を発見。

4/1にパンダさん×2頭の公開を開始した恩賜上野動物園ですが、園内売店の売上が前年の1.5倍程度にまで跳ね上がっているんだそうです!

同園事業係の矢代さんは「昨年同時期と比較し、ほぼ1.5倍程度の売れ行き。伸び分の大半がパンダ関連商品で、お土産としてまとめ買いをする来園者が多い」と好調ぶりを話す。

ををを!やはり“パンダさん詣で”をすると、どーしてもグッズも買いたくなってしまいますもんね (笑)

園内でしか買えないオリジナルグッズも沢山あるそうなのですが、現在は品切れが相次いでいるとのコト…もしグッズ購入が目的なら、もう少し落ち着いてから訪問するほうがイイかも知れませんね。

写真絵本

リセマムで「上野動物園園長が撮影、パンダの写真絵本「リーリーとシンシン」」という記事を発見。

このほど小学館クリエイティブから「リーリーとシンシン」というタイトルの写真絵本が発売されるんだそうです…そう、もちろん恩賜上野動物園シンシン&リーリーの写真が使われていますよ!

パンダが上手にタケをつかんで食べる様子や、実物大のパンダのうんちの写真なども掲載。「おうちのかたへ」ではパンダの体の秘密や食事について詳しく説明しており、親子で一緒にパンダの生態を学べるようになっている。

同園園長の小宮 輝之さんが自ら撮影した写真が使われているそうです。これはなかなか興味をそそられるなあ…園内でも売られるんですかねえ?

震災からの復興

中国国際放送局で「 四川震災地のパンダの生息活動が震災前のレベルに」という記事を発見。

2008年に大地震が発生し大きな被害が出た“パンダさんのふるさと”中国・四川省ですが、最新の観測データによるとパンダさんたちの活動はすでに震災前のレベルにまで回復しているんだそうです。

地震発生から約3年の努力を通じて、関係者たちは、面積99万ヘクタール余りのパンダ生息地を回復させ、パンダの移動と生息活動なども地震の影響から脱出しています。

やはり3年くらいはかかっちゃうんですね…それでも早い方のような気がしますが。ただでさえ絶滅の危機に瀕しているパンダさんたちですから、災害なんかが発生したら余計に生息状況が悪くなっちゃいますもんね。