改修完了

毎日jpで「ほっとするニュース:あとはパンダだけ…上野動物園のパンダ舎改修終わる」という記事を発見。

もうすぐパンダさん×2頭が来日する恩賜上野動物園ですが、受け入れのために行われていたパンダ舎の改修が1月末に終わったんだそうです。

コンセプトは「より自然に近い状態に」。室内のタイル張りだった床を土のようにみせたモルタルに変えた。プールは水浴びが好きなパンダのために大きくし、浅い場所や深い場所を作った。倍ぐらいにしたプールもある。

写真で見る限り、なかなかイイ感じの住まいですね…これならリラックスした状態のパンダさんが見られそう。早く来ないかなぁ…

早くもおめでた?

レコードチャイナで「「おめでた」近し?パンダの団団と圓圓が発情期のピークに」という記事を発見。

台湾のメディア・蘋果日報によると、台北市立動物園在住のパンダさん (団団さん&圓圓さん) に“おめでた”が近付いているかも知れないそうです!

雌の圓圓が発情期のピークを迎え、団団はその姿に興味津々。2頭を飼育する台北市立動物園の葉傑生(イエ・ジエション)園長は「7日のうちに、寝室をともにさせる」と語った。

ををを、1年のうちでも数日しかないという自然交配のチャンスが!…なんとか成功するとイイんですが、どーなるんでしょーか?

手作り?

NEWSポストセブンで「きのこの山、MARIE、やおきんの菓子で手作りパンダチョコ」という記事を発見。

バレンタインデーを間近に控え、お手軽な“手作りチョコ”のネタを紹介している記事ですが…

「キャラクターっぽいものを飾るだけでグッとかわいいチョコになります。今回作った中ではイチバンのお気に入りです」(読者Yさん)

一番目立つトコロにババーンとさくさくぱんだが乗っかっちゃってますねえ。まあ組み合わせるだけでも一応“手作り”なんでしょーけど…うーん、コレもらっちゃったらビミョーな気分になるかも。

九谷焼

金沢経済新聞で「九谷焼でカラフル動物園-能美の九谷焼卸業者、10種を愛らしく」という記事を発見。

石川県の名産工芸品・九谷焼の卸業者である中田龍山堂が、動物をモチーフにした置物シリーズ“くたに動物園”を発売したんだそうです。

シリーズの動物はキリン、カンガルー、パンダ、クマ、ライオン、トラ、シマウマ、ペンギン、イワトビペンギン、アザラシの10種類。干支の置物として製作したウサギを加えると、11種類になる。

をを、ホントだ、パンダさんモチーフの置物も販売 (1体 税込3,150円) されてますね!なかなか胴長で特徴のあるスタイルですなあ (笑)

お目見え

TBS News iで「パンダの赤ちゃんお目見え、ウィーン」という記事を発見。

先日のエントリでも紹介したオーストリア・ウィーンにあるシェーンブルン動物園在住の福虎 (フーフー) ちゃん、とうとう一般公開されたようですね!

生後5か月半になったフーフー君。好奇心が沸いて、ちょっと勇敢にもなったのか、ようやく、お客さんの前に姿を現すようになりました。

動画が掲載されてますが、スゴくカワイらしい動きしてますよね…思わずニコニコしながら見入ってしまいましたよ (笑)

盛況

毎日jpで「パンダ展:剥製のリンリン、にぎわう--徳山動物園で4月7日まで/山口」という記事を発見。

先日のエントリでも取り上げた山口県・周南市徳山動物園で開催されている“ジャイアントパンダ展”ですが、結構賑わっているそうですよ。

展覧会では、はく製のほか、ランランが初来日した時の輸送箱や、写真家の岩合光昭さんがとらえた野生の子育て風景といった写真約60点も展示している。

岩合さんのパンダさん写真も展示されてるんですね…なかなか見所満載ですなあ!

親離れ

AFPBB Newsで「そろそろ親離れ、パンダのユンツィー 米動物園」という記事を発見。

アメリカ・カリフォルニアにあるサンディエゴ動物園在住のパンダさん・Yun Ziさん (オス) が月齢18ヶ月となり、そろそろ“親離れ”の時期を迎えるんだそうです。

親離れは順調に進んでおり、母親のバイユン(Bai Yun)と午前中を別々に過ごすようになっている。

午後は母子で一緒に過しているそうですが、それもそろそろ終わりなんですね…独り立ちしてオトナへの第一歩を踏み出す、ってな感じなんでしょーか?

パンダ展

YOMIURI ONLINEで「リンリンの剥製徳山動物園に到着 あすからパンダ展 : 山口」という記事を発見。

山口県の周南市徳山動物園で明日から“ジャイアントパンダ展”というイベントが開催されるのですが、それに際して国立科学博物館所蔵のパンダさんの剥製 (上野動物園で飼育されていたリンリンさんの剥製) が搬入されたそうです。

同園でパンダの剥製を展示するのは、1983年に同じ上野動物園にいたランランを展示して以来2回目。

このパンダ展は4/7までの約2ヶ月間、開催されているとのコト。お近くの方はゼヒ足を運んでみてください!

シーズン到来

AFPBB Newsで「年に1度、大がかりなパンダの交尾シーズン 米国立動物園」という記事を発見。

アメリカ・ワシントンD.C.のスミソニアン国立動物公園ではパンダさん夫婦が繁殖シーズンを迎え、自然交配が成功するのを期待して見守っているそうです。

あらゆる努力が払われたが、果たしてメイシャンが受胎するかどうかは定かではない。そこで中国と同様、1月29日と30日に人工授精も行った。

やはりパンダさんの繁殖はかなりの難事業なんですねえ…関係者の方々のご苦労が忍ばれます。その思いが実る日が来ることを祈りましょう!

決定版?

CDJournal.comで「PANDA 1/2がパンダ・ソングをリリース!」という記事を発見。

これまでにも何度か取り上げている人間&パンダさんの音楽ユニット・PANDA 1/2が、決定版パンダソング“PANDA! PANDA! PANDA!”を配信限定で3/16にリリースするんだそうです!

新曲「PANDA! PANDA! PANDA!」は、ジェームズによる軽快なポップ・サウンドと、藤岡みなみの凛々しくも甘い歌声、そして「パンダ!パンダ!」のリフレインが癖になるアッパー・チューン。ジャイアント・パンダの上野来園を迎え、“パンダ・イヤー”とも言える2011年、人間とパンダのユニットが満を持しておくるパンダ・ソングの決定版に注目です!

確かに今年は上野にパンダさんがやってくる記念の年ですからね…このパンダさんソングもドカーン!とブレイクしちゃったりするんでしょーか?