待ち遠しい!

YOMIURI ONLINEで「パンダ、自然に近く見せる改修…上野動物園」という記事を、また毎日jpで「ジャイアントパンダ:上野動物園の地元が一致団結 再公開へ実行委/東京」という記事をそれぞれ発見。

今春パンダさん×2頭の来日~公開を控えている恩賜上野動物園ですが、展示設備の改修工事が進んでいたり地元でうえのパンダ歓迎実行委員会が結成されたり…と盛り上がっているようです。

上野観光連盟の会長でもある実行委員会の二木忠男会長は「パンダがいてこそ上野。パンダが日本で親しまれるようになった原点は上野にある。みんなの思いを集めて、愛される上野を作っていきたい」と話している。

やっぱり日本人の中では今でも“パンダさん=上野”の図式が根強いですモンねえ…ゼヒ今度は繁殖成功!の知らせが聞きたいですよね!

貸与延長

TBS News iで「ワシントンのパンダ貸与5年延長」という記事を、また日本経済新聞で「パンダ貸与延長も…米上下両院トップ、晩さん会欠席」という記事をそれぞれ発見。

先日大々的に報道されていた中国・胡錦濤国家主席の訪米ですが、それに合わせワシントンD.C.のスミソニアン国立動物公園に貸与されているパンダさん×2頭のレンタル期間延長が決定 (公式プレスリリース) したんだそうです。

延長期間は5年で、貸与料は年間50万ドル(およそ4100万円)だということです。

現在在住の2頭 (夫婦) の間に産まれたTai Shan (泰山) ちゃんは、昨年2月に中国へ返還されているとのコト。

ゆるキャラ

神戸経済新聞で「神戸でゆるキャラ作家の個展-「やわらかなゆめ」をイメージ」という記事を発見。

神戸市中央区のギャラリー/ショップ・ツバクロ雑貨店で、京都在住のキャラクター作家・cotocoriさんの個展“やわらかなゆめ展”が開催されているんだそうです。当サイトで取り上げるというコトはもちろん…

新作の布人形「ちろくろぱんだ(白黒パンダ)」「ちろねこ(白ネコ)」をはじめ、粘土や羊毛で作られた人形、イラスト原画、定番ストラップなど約100アイテムを展示販売している。

そう、パンダさんモチーフのキャラクターもいるんだそうですよ!別掲の写真で布人形のお姿が確認できますが…ホンワカした雰囲気でなかなかイイ感じのユルさですね (笑)

個展は今月30日まで開催、営業時間は12時~19時、定休日は月曜日&火曜日とのコト。ご興味のある方はゼヒ足を運んでみてください。

いよいよ公開

中国国際放送局で「 マカオパンダ館、18日オープン」という記事を、また中国特快で「マカオでパンダ館が開館」という記事をそれぞれ発見。

こちらも度々取り上げております、中国からマカオへ贈られるパンダさん×2頭の話題。受け入れ先の施設がオープンしたんだそうです。

マカオ特別行政区政府民政総署が発表したパンダ館のオープン日程によりますと、19日から27日までは「テスト運営段階」で、学生や年配者の参観は可能ですが、一般公開ではありません。また、28日からの3ヶ月間は「準運営段階」で、正式に一般公開されますが、チケット発行数を限定するということです。

徐々に慣らしながら公開を進めていく、という感じでしょうか…きっとマカオの人気観光スポットになるんでしょーね。

1,000通以上!

上野経済新聞で「パンダの名前公募に三が日で1,000通超-「雄らしさ、雌らしさを感じる名前を」」という記事を発見。

これまでにも度々取り上げている恩賜上野動物園にやってくるパンダさん×2の名前公募ですが、正月の3ケ日だけでもなんと!1,000通を超える応募があったんだそうです。注目度の高さがうかがえますよねえ…

「パンダ舎の改修はほぼ終了し、早ければ今月中に来園となるかもしれない」というジャイアントパンダ。来園後、検疫などを行い、3月中の公開を目指す。

名前の募集は1/23まで、と期限が迫っています。これぞ!と思う名前を思いついた方はこちらのページを参考に応募してみてください。

野生化

サーチナニュースで「「着ぐるみ」飼育員のおかげ? 生後5カ月のパンダ、順調に野生化」という記事を発見。

中国四川省の臥龍中国パンダ保護研究センターでは“パンダさん親子の野生化訓練”が行われており、まもなく第2段階に入る予定なんだそうです。

訓練場では、パンダの「野生化」のために、飼育員全員がパンダの着ぐるみを着用し、人の気配を消す工夫をしている。

この話題、ちょっと前に話題になってましたよね…当サイトではタイミングがズレちゃって取り上げそこねたんですけど。うーん、写真見る限り素人考えでは「着ぐるみ必要あるかなあ?」って疑問に感じちゃいますね…ま、真剣に研究してらっしゃる方々が考え出した方法ですから、きっと効果あるんでしょう (笑)。

悪いところを改善

47NEWSで「なぜ和歌山に来てくれないの? 県が観光客誘致へ調査」という記事を発見。

和歌山県が関東圏からの観光客誘致のため「和歌山県の悪いところ」を聞くアンケートを実施するんだそうです。

県は1月中旬から各種観光キャンペーンを都内などで実施。「あえてマイナスのことも聞き、何がいけないのか原点に返る」との発想から調査も決めたという。

日本国内では最も多くのパンダさんが見られるスポット・アドベンチャーワールドも“和歌山県にある”というコトを知らない方も多いんだそうで…そっか、関西圏以外の方にとっては馴染みが薄いのかも知れませんねえ。

イケメン&美女

ウォーカープラスで「“イケメンパンダ”上陸で、上野に“パンダブーム”再来!」という記事を発見。

今年春に中国から恩賜上野動物園へ来日予定のパンダさん×2頭ですが、パンダ界 (?!) で美しいとされる丸顔の美男美女カップルなんだそうです!

2頭のパンダを展示する室内は、壁や床を張り替えたり、空調やモニターを新しくする予定だ。観覧しやすいように通路が改善されるので、行列になっても見やすさがUP。

をを、環境が良くなるのはパンダさんにとっても、観に行くお客さんにとっても朗報ですよね…そのおかげでパンダさんがアクティブに動く様子がたくさん見られるようになるとイイなあ!

立体ケーキ

asahi.comで「「他にないお菓子」追求 【百年企業】-マイタウン山口」という記事を発見。

岡山県にある創業140年の老舗和菓子屋・福井堂の紹介記事なのですが、記事冒頭に気になる話題が…

一見すると、思わず抱き締めたくなるようなモコモコした毛並みのパンダのぬいぐるみ。でもその毛並みはしぼったクリーム。さらに毛の下はチョコチップが入ったスポンジ。そんなケーキがインターネットを中心に年間1万個以上売れている。

ええっ?ぬいぐるみ状のケーキ、しかもパンダさん型なんですかあっ?

調べてみると、福井堂が展開している洋菓子店・マイルストーンではパンダさん型の立体デコレーションケーキを製造・販売してらっしゃるんだそうです。なかなか愛くるしい見た目だし、なにより全身 (足の先まで!) 全部食べられるってのがウレシい&楽しいですよね…こんなケーキなら子供たちがなおさら喜びそう。

立体ケーキは他にもいろんな種類があるみたい…しかも通販可能ですよ。これは一度実物を見てみたい&食べてみたいですね!

イラストレーター?シンガー?

リアルライブで「可愛すぎるパンダのイラストを描く癒し系シンガー! 松本美憂」という記事を発見。

名古屋を中心に活動しているシンガー・松本 美憂さんの紹介記事なんですが、タイトルにもある通りこの松本さんは“パンダさんのイラスト”も描かれるんだそうです!

美憂:得意なのはパンダのイラストです。3年前にパンダが好きだからなんか書こうかなと、ふと思い立ったのがキッカケです。

年賀状用に“干支の着ぐるみパンダさん”を書いたりしてるんだそうですよ。記事にも画像が掲載されてますが…もうちょっとたくさん見てみたいです (笑)

肝心 (?!) の曲はMyspaceの方で何曲か試聴できますね…あとTwitterもしてらっしゃるみたいですので、気になる方はどちらも要チェック!