滞在延長要請

newsclip.beで「「リンピン行かないで」 タイ政府、中国にパンダの滞在延長要請」という記事を発見。

タイ・チェンマイ動物園で産まれたパンダさん、リンピン (林冰) さんの中国への返還期限が半年後に迫っているそうで…タイ政府は滞在期間を「2年延長して欲しい」と交渉するそうです。

中国政府との契約では生後2年で中国に送られることになっているが、愛らしい仕草から今ではタイの国民的アイドルで、タイにとどまって欲しいという世論は強い。

そりゃあパンダさんは愛らしいですから、できればタイのみなさんもずっと見ていたいでしょうよ…と思ったら

リンピンと母パンダの生活はタイの有料テレビ局で24時間生放送されている。

え、えええええっ!24時間生中継されてるんですか!つーコトぁ“パンダさん生中継チャンネル”があるってコト?…うわぁ、それはスゴいなぁ。

ビーナス像・追加

レコードチャイナで「パンダの糞でゲージュツ!?ミロのビーナスを再現―河南省鄭州市」という記事を発見。

先日お伝えした記事の別報ですが、一応ご紹介。複数メディアで取り上げるほどのニュースじゃないよーな気もしますが…

パンダのふるさとである四川省成都市在住の著名彫刻家・朱成(ジューチョン)氏が、9人のスタッフの協力を得て“遊び半分に”作成したものだという。

な、遊び半分だったんですか!なんかそんな風に言われると“芸術”としての価値が薄れちゃうよーな気がしますねえ。

巨大バルーン

イザ!で「人気キャラクターが続々 NYの空に舞う」という記事を発見。

11/25に感謝祭 (Thanksgiving Day) の祝日を迎えたアメリカ・ニューヨークで、いろいろなキャラクター型バルーンが登場するパレードが開催されたそうです。

「ピカチュウ」や「スパイダーマン」、「スヌーピー」、「カンフー・パンダ」「シュレック」などが空に舞い、見物に来た多数の観光客や家族連れを楽しませた。

写真も掲載されてますが、あの人気映画“カンフー・パンダ”のパンダさんが空を飛んでますね!

ホテルのキャラクター

ヨコハマ経済新聞で「横浜ベイシェラトンが「極上王道スイーツ」ビュッフェ-木・金曜限定」という記事を発見。

横浜ベイシェラトン ホテル&タワーズで期間限定のスイーツブッフェ“Sweets Parade(スイーツパレード)~極上王道スイーツ~”が開催されているという記事なのですが、最後に気になる記述が…

ロビーでは、今年の開業12周年(9月24日)に誕生したホテルオリジナルキャラクター「パンダ」Shelala(シェララ)をディスプレイした巨大ツリーを展示。

ん?ホテルのオリジナルキャラクターがパンダさんなの?…調べてみると同ホテルは開業12周年キャンペーンを開催しているそうで、それに併せてパンダさんの公式キャラクター・シェララ (Shelala) が登場したようですよ。

今なら地下1Fのペストリーショップ・ドーレでパンダさん型のケーキが販売 (※要予約) されていたり、ロビーにパンダさんがあしらわれたクリスマスツリーが展示されていたりするようですね…これはパンダさん好きにはたまらないかも!

ビーナス像

サーチナで「パンダの「ふん」でビーナス像、愛好家が377万円で購入」という記事を発見。

中国・河南省の美術館で、パンダさんのフンを材料にして作られた“ビーナス像”が公開されたんだそうです。

彫刻家で全国都市彫像建設指導委員会委員や四川美術大学彫像科客員教授などを務める朱成氏が、四川省内の若者9人を指導して、パンダのふんを使い、「ミロのビーナス」を模した彫像を作った。若者らは、大いに楽しみながら「ふんのビーナス」の制作にいそしんだという。

パンダさんは主食が竹・笹なのでフンの臭いはそれほどキツくないんですが…でも別にわざわざフンを材料にしなくてもよさそーなモンですけどねえ。

同彫像は、スイスの美術愛好家が30万元(377万円)で購入した。

むむう、芸術っつうのは奥が深いですな…私にはワカランです、はい。

小菊パンダさん

タウンニュースで「家を彩る小菊満開」という記事を発見。

神奈川県金沢区にお住まいの村松さん宅は、毎年この時期に色とりどりの菊が咲き誇る通称“菊御殿”なんだそうです。菊人形のようにいろいろな形が作られているらしいのですが、中でも一番人気がパンダさん型とのこと。

一番人気があるというパンダの親子は、5年前から作っているシリーズ。今年は赤ちゃんパンダが生まれ5人家族となり、子パンダ2頭が喜ぶ姿に「踊るパンダ」と題名をつけた。

掲載されている写真を見ると…確かにパンダさん家族ですね!この大きさだとさぞかし菊の準備~お世話が大変なのではないでしょうか?

人工育成

中国国際放送局で「人工育成されたパンダが312匹に達す」という記事を発見。

中国・国家林業局の発表によると、現在中国で人工育成されているパンダさんは合計312匹なんだそうです。

中国はすでにパンダの繁殖技術についての問題を解決し、人工育成されたパンダの放生についての研究を始めたということです。

なかなか成功例が伝わってこない“野生への返還”ですが、こちらも徐々に問題が解決されるとイイですね。

命名・福虎

日テレNEWS24で「パンダの赤ちゃん、名前は「福虎」」という記事を発見。

オーストリア・ウィーン動物園で今年8月に誕生したパンダの赤ちゃん、このたび“福虎 (Fu Hu)”と名付けられたんだそうです。

パンダなのに「虎」の字が入っているのは、今年のえとであるトラにちなんでのことで、「幸せなトラ」という意味がある。

パンダさんなのに虎!しかもヨーロッパ生まれなのに干支!…なんかいろいろとツッコミどころ満載な気がしますね (笑)

動物園のニュースページには赤ちゃんの写真&両親の写真も掲載されていますよ。

CINEMA KEIBA

ORICON STYLEで「『CINEMA KEIBA』第2弾が出走開始 「ハリボテエレジー」らの勇姿再び」という記事を発見。

JRAがネット上で公開していたインタラクティブムービー・JAPAN WORLD CUPの第2弾“JAPAN WORLD CUP 2”が完成、この度公開されたんだそうです。前回なかなかシュールな内容で話題になってましたよね。

どこから見ても外見が象の「ジャンボナンプラー」へヴィウエイト種や、パンダ風の白黒模様で可愛らしいサラブレッド「コンコン」(チャイナ種)、世界一小さいサラブレッド「ピーピードーナッツ」が、積極果敢にゴールを目指す。

え?パンダ風?…ホントだ!画像を確認すると、こりゃどっからどー見てもパンダさんじゃないですか (笑)

初撮影

中国国際放送局で「四川の自然保護区、生きた野生のパンダを初めて撮影」という記事を発見。

中国・四川省の冶勒自然保護区で、野生のパンダさんの姿が初めて写真に収められたそうです!

この保護区では世界自然基金会(WWF)の支援を受けて、2008年より「赤外線カメラによるモニタリングプロジェクト」を展開しています。

をを、WWF支援によるプロジェクトだったんですか…成果が出てよかったですよねえ。