ナショナルジオグラフィックで「パンダ「絶滅危惧種」解除は正当か、専門家に聞く」という記事を発見。
先日のエントリで「パンダさんの絶滅危惧の緊急度が引き下げられた」とお伝えした件、専門家の中には違う意見の方もおられるようです。
「実際、『維持可能』な質の高いパンダの居住区は減り続けています。道路の建設、四川省で活性化する観光事業開発など、人間の経済活動による断片化が原因です」
やはり自然保護や野生動物の個体数増加という問題は、一筋縄ではいかないですよね…これからも継続的に見守っていく必要がある、というコトなのでしょうか。