自然交配成功

毎日中国経済で「米帰国組のメスパンダ「蘇琳」、初の自然交配に成功」という記事を発見。

アメリカ・サンディエゴ動物園産まれで昨年中国に“帰国”した蘇琳さん (Su Lin/メス・5歳) が、自然交配に成功したと報じられています。

「蘇琳」の交配は初めて。

帰国後、おそらく今年が初の繁殖活動に参加だったと思われますが…よほど相手との相性がよかったんですかねえ?

今後、さらなる朗報が届くことを期待しましょう!

石を投げる?

NEWSポストセブンで「中国人 動物園で寝るパンダに石を投げつけ「起きろ」と叫ぶ」という記事を発見。

この記事を書いた方は「パンダの性格は連れてこられた国の国民性に似る」と主張しておられますが…ホントでしょうか?

20年以上前、中国の動物園でもパンダを見たことがある。グウグウと寝ているパンダに中国人客が石を投げつけ、「起来了(起きろ)」と叫んだのには驚いた。

あらららら、確かに中国以外ではそんなコト考えられないですよねえ…まあ本場・中国でも絶滅寸前の希少な動物であることには変わりはないんですけど (笑)

事前公開中止

MSN産経ニュースで「【東日本大震災】上野のパンダ「リーリー」と「シンシン」の事前公開中止」という記事を発見。

先週末3/11に発生した東日本大震災を受け、恩賜上野動物園ではパンダさん×2頭の報道陣に向けた事前公開を中止すると発表したそうです。

上野動物園によると、地震発生時、2頭は落ち着かず動き回る様子がみられたが、翌12日には竹を食べるなど普段の落ち着きを取り戻したという。

とりあえず今は仕方がないでしょう。少しでも早く公開の日程が決まるとイイですね。

名前&公開日決定!

MSN産経ニュースで「東京・上野のパンダ、日本名決まる オス「リーリー」 メス「シンシン」」という記事を発見。

まだまだ話題沸騰の恩賜上野動物園にやってきたパンダさん×2頭ですが、日本での名前と一般公開の日程が決定したようです。

オスが「リーリー」(力力)、メスが「シンシン」(真真)。都などが名前を公募していた中から審査の末に選ばれた。今月22日の午前中に記念式典が開催され、午後1時から一般公開される。

今月22日 (月) の午後1時から一般公開ですか…残念ながら3連休明けなんですね (涙)

新パンダさんグッズ

ウォーカープラスで「“伏せパンダ”に“ペアパンダ” 上野動物園に新パンダグッズが続々登場」という記事を発見。

来日したパンダさんの公開に向け着々と準備が進んでいる (と思われる) 東京・恩賜上野動物園ですが、園内のショップには早くも新しい“パンダさんグッズ”が登場しているんだそうです。

なかでも注目は、やはりフワフワなぬいぐるみで、同園の販売係長・進藤さんによれば「かわいいのはもちろんですが、飼育員のアドバイスを受けながら、体型や仕草まで忠実に再現している」という徹底したこだわりぶりなのだ。

ををを、掲載されてる写真を見る限りグッズにも期待が持てますねえ…パンダさんを見に行った方々はゼヒ園内ショップにも足を運んでみてくださいな。

赤ちゃん×8頭

レコードチャイナで「かわいすぎる!パンダの赤ちゃん8頭のケンカ動画が話題に」という記事を発見。

赤ちゃんパンダ×8頭が元気いっぱいにじゃれあっている様子を捉えた動画が投稿され、中国で話題となっているそうです。

ベビーフェンスの上をよじのぼったりと、みんな元気いっぱい。じゃれあいが高じたのか、フェンスの上でからまりあうかわいいケンカを披露している。

記事には写真しか掲載されていませんが、それでも十分なくらいのカワイさですよねえ。こんなにカワイイ赤ちゃんたちが動く動画なら、そりゃあ注目が集まるでしょ!

ナイトの称号

asahi.comで「パンダにナイトの称号 たま駅長に続き第2号」という記事を発見。

和歌山県が同県のアドベンチャーワールド在住のパンダさん達に、和歌山の話題発信に貢献したとして“和歌山県勲功爵”の称号を贈呈したんだそうです。

称号が贈られるのは、オスの永明(エイメイ)とメスの良浜(ラウヒン)、良浜の母親で2008年10月に死んだ梅梅(メイメイ)の計3頭。梅梅は生前に同施設で8頭を出産し、良浜は昨年8月に双子を出産するなど計4頭を生んでいる。いずれも父親は永明。

伝説の肝っ玉母さん・梅梅さんにも称号が贈られるんですね…それはよかった!

しかしこの情報を見る限り、やっぱスゴいのは父・永明さんなんですかねえ…御年18歳にしてまだ現役バリバリなんですから!これからも末永くガンバッていただきたいモンです!

プロパガンダ

巡回先・Weekly Teinou 蜂 Womanにて、下記の“パンダさんが横たわっている画像”を発見…ん?何コレ?

リンク先のブログエントリ検索で見つけた他のブログエントリを読んでみると、日本では「捕鯨妨害活動」でおなじみ (?) の生物保護団体・Sea Shepherdが作成したマグロ保護を訴えるプロパガンダ画像なんだそうです。なんでも

日本では今、中国からやってきたパンダが大人気だとか…でもその日本人はマグロを食べてるじゃないか!マグロもパンダも同じ地球に暮らす生命なのに、扱いが違うのはおかしいんじゃない?

という主張が込められているんだそうで。うーん、言いたいコトは分かりますけどねえ…

とりあえずここで私・HALO99の意見を述べるのは差し控えさせていただきます…一連の画像を見た方がそれぞれご自分の意見・考えをお持ちになればよろしいかと。ただこういうメッセージを発することで自然環境・生物環境保護に注目が集まり、世界的な問題として取り上げられていくのは悪いことではないと思います。ちょっと過激かな、とは思いますけどね。

疑問解明?

ウォーカープラスで「間もなく公開! 気になる“パンダの疑問”を先取り解明」という記事を発見。

先日来日した恩賜上野動物園パンダさん×2頭に関して、現在の体調や公開時期などを調査してくれてます。

中国側の担当獣医は「来日から1か月くらいは様子を見て欲しい」とアドバイスしており、新しい環境に十分慣らした後の3月23日(水)あたりでの公開が濃厚かも!?

一旦落ち着いたパンダさんフィーバーですが、一般公開される時期には来日時とは比べものにならないくらいの騒ぎになっちゃうんでしょーね。できれば人出が少し収まってから見に行きたいなあ…パンダさん好きとしてはゆっくり眺めたいですからね。

ストレス発散

毎日jpで「世界の雑記帳:着ぐるみパンダ、ニューヨーカーのストレス発散に一役」という記事を発見。

以前のエントリでも紹介した、ニューヨーク在住のアーティスト・Nate Hillさんが行っているパフォーマンスアート“Punch Me Panda”に関する記事ですね。

1日には、ニューヨークの地下鉄ホームで男性がパンチを繰り出す姿が見られた。

他人のストレスを引き受けよう、なんていう活動はなかなかできないコトですよね…これがアート (作品) だからとはいえ、ホント感心しちゃいます。私なんか自分のちっちゃなストレスだけでも持て余してるってのに (笑)